日に日に2018年の年が少なくなって来ていて、一年を締め括る意味で、一つ一つ物事を片づけていかなくてはなりません。
分かっていても計算どおり事が進まないのが現場の仕事で、馴染みの客様がお越しになられるとつい話が長くなってしまいましてね~
なんとなくザワザワと一日が終ってしまった気がしています。
お客様と世間話をしたり事務的な仕事をこなすのも仕事なら、経営の安定化を見据えて次の一手を考えたり、ファン作りのために知恵を絞り出して改革を図ることも仕事です。
人が押し寄せる店でないとしたら、後者の何か行動を起こし、結果を生み出す創意工夫が求められています。
これまでと違った価値観の中で企画や店作りの在り方を考えたり、お客様に喜んでいただけるサービスを取り入れたりすることが最大の仕事かと考えております。
しかし考えたことを仕事に活かすことって容易なことではありません。
時間を無駄使いしているように思えて、その予防策として創意工夫にタイムスケジュールを課すようにしているんですね~
それは1月3日からの初売りをどう動かすか考えていて、もたもたしていたら12月も半分過ぎてしまって、少し焦っております。

店内の商品ディスプレー
閉店後、長女と外食を終えてからブログ記事を書き始めたのですが、昨夜の夜更かしの影響から強烈な睡魔が襲って記事が書けなくなってしまいましてね~
日中はお客様がいて、普段と変わりなく仕事ができていたのにどうしたことでしょう。
取りあえず今日は、新年に向けて模様替えに入ろうとしている記事を書こうとしていて、その中身がない状態のまま、店内の画像の一部をアップさせていただきました。
何を論点にして記事を書いているのかが分からなくなっていますが、どうにかまとめの段階までこぎつけることができたようです。
これで終了と致します。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







