今日は2018年12月31日。
今年も数時間で幕を閉じようとしていて、どうにかこの一年の業務を終えることができました。
過ぎる時間の速さを感じていますが、一年で大晦日が最も好きな日と言えるかもしれません。
やり残したことがないかを点検しながらゴールを目指す充実感と、この一年を振り返り新しい年に向けて夢を描くことができるからです。
特に最後の業務は完走した充実感みたいなものがありましてね~
辛いことや思う通りにならないことが沢山あってもハッピーになれるから不思議です。
何もかもが今日でリセットできると思えるからかもしれませんが、肩の荷が下りたような気持ちでいるところです。
そんな日に北陸中日新聞社から木目込み雛人形の取材を受けた記事が今朝の朝刊にでていましてね~
紙面を大きく裂いで記事にしてくれたことに感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
記者さんのお蔭で、店と交わりのない方に古布を使った木目込み雛人形が店内で披露されることがお伝えできたのではないでしょうか?
初売りは3日からです。
木目込み雛人形と入卒の着物相談会の2本立てて臨みたいと思います。
時間が許すようであれば是非覗いてみてください。
そして年末は新しい年に向けて力を注ぎたことを文字にして張り出すようにしています。
それは仕事のケジメみたいに考えていて新しい目標を立ててみました。
〈店作りの三つの柱〉
一、お客様との良好な関係性の構築
二、地域に寄り添う店作りの在り方
三、新規開拓に繋ぐネット活用の在り方
どれも大切でどれが欠けても面白くないんだな~
ネットに強い店を目指せ
以上のことを書きましたが、以前から店作りの心構えに加えて、異なる三つの客層を持たないと経営がジリ貧になっていくのではないかという危機感を持っていましてね~
そこで店作りに必要な三つの柱に目を向ける一年にしたいと思って書いたものです。
特にネット関係が年々効力を失っていて、三つの柱の中で最も気にかけたい分野かと思っている次第です。
こうして年内に終わらせたいことをほぼ終えてホットしています。
元旦はだらしない生活を送りたいと思っていますが、どうなることでしょう。
これで2018年のブログを終えることになりますが、ご愛読してくださっている方から勇気と元気をいただけたことを心から感謝しております。
ありがとうございました。
来年も続けたいと思っているので、どうかこの先も応援していただけたら嬉しく思います。
そして多くの人から愛される店にしたいです。
長い目で見守っていてくださいね。
それではこれにて・・・
良い年をお迎えください。