入口が秋の飾りつけに替る・そして黒地に縞の小千谷ちぢみをお召しになられたお客様

秋に向けての出入り口の飾りつけ

秋が静かに近づいていて、私の店も秋商戦に向けて準備を整えなけれななりません。

床に入ると、明日の段取りのことを考えていて、目が覚めると、今日は仕入れ先に注文の電話を入れてから店の模様替えをしょう。

 

ここ数日、店内を秋の店作りに試行錯誤していまして、今日も秋を迎える和雑貨の演出法に時間を割いた一日で、店の資源を使って、どこまで鮮度の高い提案ができるかを考えているところです。

 

 

 

秋に向けての出入り口の飾りつけ
秋に向けての出入り口の飾りつけ

 

店の出入り口の飾りつけも夏から秋へと変わりました。

動物たちが柿やぶどうなどを手にして喜びに満ちた表情を描いてくれたのでしょう。

 

呉服店は敷居が高いと言われ続けているだけに和やかな出入り口になりました。

これも秋の店作りの一つで、娘がいるからできる店の資源かと思っております。

 

一方で私は和雑貨コーナーをこれまでと違ったディスプレーができないものかと、いろいろ商品を動かしている間に秋の香りがしてくるんですね~

これが私流のコロナ禍で前へ向くことができる心のリハビリ法なのかもしれません。

 

何度の何度もディスプレーを替えてみることで、眠っていた感性が湧き上がってくるから、おろそかにはできません。

このような作業を繰り返してながら秋に焦点を合わせていく訳ですが、この仕込みの期間が秋商戦の明暗を分けるのかもしれませんね。

 

店内が模様替えで散らかっている時に、着物をお召しになられた女性が店内に入ってこられました。

誰だろうと思うところがあってお顔を拝見すると、店のお客様だったんですね~

その着物姿がとても格好良くて見惚れてしまいました。

 

私が「とても素敵じゃない!」と声をかけると、そのお客様は、

「すべてふくしまさんで買ったものよ!」と言葉が返ってきましてね~

 

着付けもお上手で、黒地に縞柄の小千谷ちぢみのきものに、生成りのしゃれ袋の夏帯を合わせて、帯〆の色が濃い墨色と白のコンビネーションではなかったかな~

手にされていたアタバッグも私がお勧めさせていただいたもので、トータルコーディネートが完璧で惚れ惚れするところがありました。

 

白の半衿が見事に浮かび上がり奇麗でしたね~

 

こうしてお客様の着物姿を拝見できると嬉しくなりますし、お勧めしてよかったと思えるものです。

お帰りになられてから、写真を残しておけばよかったと気付きましたが、映像がない状態で言葉にするって難しいものですね。

 

取り留めて変わった話題もなくて、今日は店の模様替えに明け暮れた静かな一日でした。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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