明日はちりめん細工の先生にお力をお借りして、店内でお雛様の作りのワークショップを開催させていただきます。
昨年の干支作りに続いて、2度目のちりめん細工となりますが、予定していた12人の定員はすぐに埋まり人気の高さを感じております。

雛様作りのワークショップ
午後から6名ずつ2度の分けて画像にあるお雛様を作っていただくわけですが、時間に制限があることから、あらかじめ先生が用意されたパーツから最後の仕上げをしていただくことになるのではないかと思っております。
久しぶりに店内が賑わうのではないかと思っておりますが、身分転換を図る意味で、店内を少し模様替えしてみました。

店のウインドー
ウィンドーも変えてみました。
2月が近づいていることもあり、風呂敷とお雛様をメインにした2月の店作りをウインドーで表現したものです。
新規のお客様から敷居が高いと言われ続けていますが、店のウィンドーにカジュアル感を引き出すことができ、敷居が少し低くなったのではないでしょうか。
厳しい冬だからこそ元気を出さなくてはならず、気持が明るくなるウィンドーを意識して仕上げてみました。

パワー全開です
その意識は着るものにも及んでいて、今日は赤いシャツでパワー全開です。
このシャツ、昨日嫁からプレゼントされたもので、この派手さがとても気に入っております。
私の好きな色で早速着させていただきました。
こうして着て見ると気持ちが若返って前を向かるから不思議です。
いずれにしても、厳しい冬の期間は来客が少なくなり、お客様の消費も低迷して元気を失いがちになるものです。
毎年同じ試練を味わっているだけに、店内で元気探しが必要なんですね~
もっともっと楽しいことを探し、驚きがある店を作って行きたいです。
そのためにも諦めないで頑張ってみたいです。
中身のない記事になってしまいましたが、これで今日を終わることにします。
では、これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







