店のオンラインショップを新しくしてはどうかとの意見を娘からもらいましてね~
オンラインショップを立ち上げてから あまり手を加えることもなかったし、ネットショップからの注文が少なくなっていることもあり、娘の意見を聞いていることにしました。
そして今日、ホームページを作るデザイナーさんに来ていただいて、専門家のご意見を聞きながらの打ち合わせ。
何が正解なのか分かりませんが、オンラインショップに新しい風を送ることはとても良いことかと思っています。
娘の話のよれば、テンプレートを替えるとのことで画像に張り付ける写真が欲しいとのことでした。
難しい注文ですが、ブログにアップしている画像でもいいとのことだったので幾つか撮ってみました。
他にも画像を用意しましたが、素人写真だけに不安が残ります。
幾つものパターンを撮ってみて、その中からセレクトできればと考えているところです。
この黒地の小紋に狐の嫁入りの帯をコーディネートした画像も撮り込んだ中の一枚になります。
この狐の嫁入りの染帯を見て県外の方からご注文が入ることがあり、今も黒地で作れないかとの相談をいただいているところです。
当店の人気商品となっているだけに再びここにアップさせていただきました。
このような感じでイメージ写真を用意してみましたが、デザイナーさんの意向に沿うものであればいいのですが・・・
大きなショッピングモールに出店する選択肢もありますが、経費を捻出できない弱みもあり、主流の流れに逆らうかのように新しい道を探る私たち。
とになく、成長の足跡をネットの世界で残していけたらと思っています。
その意味でも娘に期待するところが大きいかも・・・
さて、話題を替えて山形県で作られた「山ぶどうのバッグ」を用意することができたので、触りの部分だけになりますが紹介してみたいと思います。
いずれの品も山ぶどうの蔓(つる)で編んだバッグでメイドインジャパンです。
手前左側のバックの蔓、ワイルドでしょう・・・
味わいのある逸品かと思っていますが、使いこなすと飴色に変わっていくとのことで人気商品となっているようです。
しかし高価な品とあって、中国で編んだお手頃感の山ぶどうバックも人気だそうです。
カジュアルな洋服に合うものかと持っていますが、和の世界ならば紬や木綿、ウールなど、街着の装いに合わせていただけたら山ぶどうのバッグが活きることでしょう。
職人の匠の技で作られた山形県産の山ぶどうのバッグに惹かれるものがあってここに紹介させていただきました。
今日はここまでとさせていただきます。
では、お休みなさい。