「浴衣で遊ぼう」竺仙さんの紫の綿紅梅を首里花織の帯でコーディネート

紅梅浴衣をコーディネート

今日は石川県和装振興会の総会が開かれる日で、総会が終われば久しぶりの顔を合わす仲間と懇親会という運びとなるだけに楽しみにしているところです。

 

その前にこの投稿を終わらしたくてパソコンを触り始めたところです。

 

店内は初夏の品揃えと変わりましたが、その事を伝えるホームページもアナログで作っている店の情報紙も看板も用意されていないために、今日はその事に時間を使っていました。

 

最初に考えなくてはならないのがキャッチコピーで、次に描いているイメージを画像に映し出すという作業です。

この仕事が専門家でないないためにとっても難しい。

コストをかけられないもので自分たちで考えなくてはなりません。

 

 

娘に相談すると浴衣関係の男物や子供ゆかたのアピール度が弱いというもので、それを看板で表現するとしたらどうしたらいいのかと試行錯誤。

 

 

 

家族で過ごす夏
家族で過ごす夏

 

お父さんにお母さん、そして女の子の家族を想像して下駄を並べてみたもののピンときません。

 

 

 

 

浴衣家族
浴衣家族

 

ならばと下駄と竺仙さんの綿絽浴衣を並べて、「浴衣家族」を表現。

アピールできるものになっているのかいささか疑問が残ります。

 

 

 

紅梅浴衣をコーディネート
紅梅浴衣をコーディネート

 

今度は竺仙さんから新しく揃た綿紅梅小紋と首里花織の半巾帯でコーディネートした写真でキャッコピーを「浴衣遊ぼう」。

 

色々写真を撮っている間に分からなくなってしまって、今日はここでタイムリミット。

 

 

いつも季節の節目になると悩んでしまいますが、急いで販促を考えなくてはなりません。

 

 

そして、明日は京都へ行ってまいります。

 

まとまりのない記事になりましたが今日はこれにて・・・

では、これから行ってまいります。

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ