一日が慌ただしく過ぎた一日で、一人で店を切り盛りしていた夕方から閉店までがとても忙しくてエネルギーを使い果たした感があります。
一息ついて記事を何にするか考え始めたところです。
考えてみたら来る日も来る日も休まずにブログ記事で一日を締めていて、情報を外に出すことに神経をとがらせていますが、無駄なことをしているのではないかと考えさせられることが少なくありません。
そこで、専門家に来ていただいてお話を聞いてみると、ネットの世界はとてもデリケートな部分があり、店の情報をネット上でうまく使いこなせていないところがあるとのことでした。
恥ずかしい話ですが、専門家の話を聞いてもチンプンカンプン分かりません。
立ち会ってくれた娘やホームページ作りでお世話になっているデザイナーさんの力を借りて改善が図れたらと考えているところです。
このような機会だから話せることですが、朝目が覚めて間なしに、「悔しい~」と叫ぶことがあります。
この叫びがあって床から起きるときがあり、一人暮らしなもので誰も変に思う人はいなく、頭が狂った訳でもありません。
時代の流れについていけなくなっていることや、仕事が立ち往生しているときにストレスを貯めたものが一気に吐き出される瞬間で、この悔しさがあるから現役で頑張っていられるのでしょう。
変なおじさんと言われても仕方ありませんが、これまでネットに使って来た時間を無駄にしたくはありません。
悔しい叫ぶ力がある間に、なんとしてもネット環境を少しでも改善できればと思っているところです。
前文が長くなりましたが、浴衣にこだわる店としては男物にもこだわりを持っていて、思いついたようにして男物浴衣をコーディネートしてみました。
何が言いたいかと申しますと、男物の浴衣も数多い種類を揃えていまして、男のお洒落は浴衣柄や色だけでなく角帯のおしゃれも重要に思えるところがあってブログ記事に採り上げた次第です。
珍色とも言える角帯の色が面白いでしょう。
私が愛用している組紐を編んだようにして作られた角帯で、これがとっても締めやすくてね~
お勧めさせていただきたいです。
この映像は魚柄の男物浴衣地に角帯を添えた映像ですが、普通の角帯とは色が変わっているでしょう。
そこに面白さとおしゃれ感があって、こだわりの浴衣に合わせて欲しいんですね~
特に角帯は一本持っていれば一生使えるところもあって、締めやすくておしゃれな品を手にされてください。
今が浴衣地も角帯も品揃えが多いときで、男物浴衣を用意されたいとお考えでしたら、是非当店を覗いてみて下さい。
そしてご自身の体型に合った寸法で誂えてみて下さい。
間違いなく気持ちのいい夏を迎えられることでしょう。
最後に吉原繋(よしはらつなぎ)柄の男物浴衣は魚柄とのリバーシブル浴衣になっていまして、ここでは琉球絣の角帯を合わせていますが、角帯もバリエーションが広くていろんな種類を用意しているので、参考にしていただけたらと思っています。
まとまりのない記事ですが、男物にもこだわっていることをご理解いただけたら嬉しいです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。