全国で夏祭りや花火大会が開催される頃となりました。
今年は浴衣の動きが良くなくて心配していますが、ここに来て駆け込み需要といいますか、浴衣の誂え相談が増し始めて、にわかに忙しくなり始めました。
ご成約をいただくと短期間でお仕立てをさせていただくことが求められていて、和裁士が少なくなっているもので段取りに試行錯誤。
そのようなこともありまして、忙しくする時間がありました。
特に今日は4時ごろからお客様が切れることがなく、その流れが続く中で夜の着付け教室が始まり、記事を書くゆとり失ってしまって慌てております。
さて、どうしょうって感じかな~
そこで浴衣を着ていただく季節になり、夏の生活に寄り添う浴衣を紹介してみたいと思います。
生活に寄り添う浴衣って、ファション性のある浴衣とは少しばなり違って、お稽古着であったり家の中で湯上りに着る単色の古典柄浴衣だと思って下さい。

白地の浴衣
例えばこちらの白地に藍の浴衣もその一つで、このような単色の浴衣は昭和の時代に多く見かけることがあったかと思います。
郷愁を誘うものがあるかと思いますが、平成に入って、花火大会とか夏の大きなイベントに着ていく外出用のカラフルな浴衣が注目されるようになり、単色の浴衣がメッキリ少なくなってしまった感じがします。
浴衣の暮らし方もすっかり変わってしまいましたが、日本の夏の風情を伝えるものがあり、この浴衣で食卓を囲んだりしたら素敵でしょうね~

紺地の浴衣
こちらになると白地浴衣の逆バージョンで、紺地一色の浴衣になります。
かつては多くの日本人が愛した浴衣で、浴衣と言えば紺地という時代が長く続いていたように思います。
映画やドラマなどで女優さんがこのような単色の浴衣を着ているシーンを見かけますが、この紺地一色の浴衣も少なくなってしまった感じが致します。
平成生まれの方には新鮮な感じに映るかもしれませんね。
ここで紹介させていただいた浴衣は竺仙さんから出されている品で、これが日本の浴衣といえるものを採り上げてみました。
このような浴衣に興味をお持ちであれば、いつでも相談していただけたら嬉しく思います。
どうにかここまで記事を書くことができてホットしております。
今日はとても疲れていて、着付け教室も終わったことだしこれで閉店と致します。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,155記事







