今日は47人で優雅なひと時を共にする日。
炎天下の中、当店のお客様が金沢国際ホテルにお集まりいただいて「ゆかたの集い」をさせていただいた日なんですね~

チェンバロとフルートの演奏
その始まりはチェンバロとフルートのコンサートから幕を開けたのですが、加藤さんのチェンバロと中村さんのフルートの演奏がとても爽やかで、フルート奏者の中村さんにおいてはリコーダーも吹かれていて、曲によって楽器を使い分けてくださったのですが、その音色がとても爽やかで心に響くものでした。
心が震えて涙が流れたと言ったら大げさかもしれませんが、アンコールの最後の曲に涙が流れるという感動的な演奏を聴くことができて本当によかったです。
ご参加されたお客様もそんな気持ちでお聴きいただけたのではないかと思いますが、演奏をお願いしたお二人には心から感謝したいと思います。
ありがとうございました。
そしてお食事会と入る訳ですは、この会のカメラ撮影をお願いした私の友達が、カメラの扱いに慣れていなくて写真が上手く撮れていないんですね~
なので全体の流れを紹介することができませんが、会場に居合わせた47名の方はしっかり目に焼き付けていただけたのではないかと思っております。

ご参加いただいた7歳と4歳の女の子
今回初めて小さなお子さんにもご参加いただいたのですが、なんと右側の4歳の子が全員参加のジャンケンゲームで優勝しましてね~
他にも趣味で三味線を弾いていらっしゃる男性が三味線を会場にお持ちになられて、食事中に演奏してくれたり、お客様のコーディネート紹介や、変わり帯結びの実演など盛りだくさんで大いに盛り上がりました。
そして最後に協賛をいただいた手織半巾帯の抽選会。
それをゲットされたお客様は参加されることに戸惑いがあったようですが、参加させてもらって良かったと大喜び。
約3時間の集いで、皆さんに楽しんでいただけたのではないかと思います。

ゆかたの集い2019・金沢国際ホテル
何人かの方が一足先に戻られましたが最後は皆で記念写真。
こちらも少しカメラブレがあってクリアーに映っておりませんが、47人だけが知っている異次元の時間であったことをここにご報告させていただきます。
いっぱい書きたいことがあるのに、いろんなことがありすげて書き留めることができませんでした。
ゴメンナサイね・・・
ねんとか無事にゆかたの集いを終えることができてホットしております。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







