「手作りガーセマスク」と「やわらかジャガードマフラー」で母の日の贈り物をプレゼン

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー

世界中の人々を脅かしている新型コロナウイルス感染の拡大で店作りの在り方を変えなくてはならなくなってしまっていて、今は「手作りマスク屋」さんになっています。

 

毎日県外の方からマスクの注文が入って来ていますが、そのことにだけ対応している訳にはまいりません。

 

母の日が近くなっているもので、マスクと母の日の商品をコラボしてオンラインショップで販売できないかと考えていまして、手始めに「やわらかジャガードマフラー」と組んで販売できないかと考えているところです。

 

取りあえずやわらかジャガードマフラーの画像をカメラに収めたので先のその商品を紹介させていただきます。

 

 

 

「母の日」の贈り物提案・やわらかジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・やわらかジャガードマフラー

 

店内にはいろんな種類のマフラーを揃えていますが、その中から画像にあるマフラーを採り上げてみました。

多触りがソフトで初先から初夏に向けてお使いいただく旬のマフラーかと考えています。

 

ここに6柄をアップしたので目に触れてみて下さい。

 

 

 

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・ジャガードマフラー

 

 

 

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・ジャガードマフラー

 

 

 

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・ジャガードマフラー

 

 

 

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・ジャガードマフラー

 

 

 

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・ジャガードマフラー

 

 

 

「母の日」の贈り物の品提案・ジャガードマフラー
「母の日」の贈り物提案・ジャガードマフラー

 

以上がやわらかジャガードマフラーですが、おしゃれだと思いませんか?

水玉ベージュ・花ベージュは売り切れました。

 

こちらのマフラーを単体でもオンラインショップで販売したいと考えていますが、母の日も近く、それにマスクが手にできな状況でもあるので、マスクとセットにしたら、いただいた方の喜びは大きいのではないでしょうか?

 

 

そして今日もちりめん細工の作品を作られている先生がガーセマスクを作って持ってきてくださいました。

 

数時間前に県外の方から数日前のマスクの画像を見て、模様を絞り込んでご注文をくださいましたが、生地を使いきってしまっていて、同じものを用意することができません。

 

 

 

手作りガーゼマスク
手作りガーゼマスク

 

今日届けてくださったマスクの柄や色合いはこんな感じです。

これらをお待ちいただいている県外のお客様に振り分けなくてはなりません。

 

こうした状態の中で母の日のプレゼントにマスクを加えるというのは無理があるのでしょうか?

 

そこでマスクを加える場合は、オンラインシップと電話での対応を加えた方法でプレゼント商品を作らせていただけたらと考えています。

 

そこでここに提案させていただいたマフラー1枚とガーセマスクを2枚を加えた母の日プレゼント商品を用意することにしました。

 

やわらかジャガードマフラー/税込価格¥1,980 + 手作りガーゼマスク/1枚税込価格¥440円を2つで880円で、3点の合計金額が¥2,860となります。

それを5月17日(日)まで¥2,600円で受け付けたいと考えているところです。

 

明日は娘や店のスタッフが店に出てくるので、この件を相談して母の日のプレゼント商品を作ってみるつもりでいます。

 

いろんな講釈を並べていますが、こういう時に皆さんのお役に立つことができたなら元気をいただけるんですね~

そのことをとても重要視していまして、こんな小さな店でも知らない人たちの喜んでいただけることを経験させていただいています。

 

それがとっても嬉しいですね~

それが商いの根っこにあるから、母の日に活かせたらどんなにステキなことか・・・

 

 

今朝の朝刊でマスクが手にできないことの記事が書いてありましたが、当店では手作りガーセマスクを取り扱っていまして、県内に向けてPRが不足していることに気づかされています。

 

この緊急事態で着物が影を潜めた状態になっていまして、売り上げは一気に落ちこんでしまいました。

誰のせいでのないので割り切るしかありませんが、私にはまだやれることが沢山あって明かりが見える方向に目を向けて駒を動かしていきたいと思っています。

 

そしてそのエネルギーの源になっているのが、ガーセマスクを買って下さった方からの喜びの声です。

それがとっても有難い。

 

母の日に向けての「笑顔を贈ろうキャンペーン」は、大手の取り組みに比べたら見劣りするものかもしれませんが、私流の足り方でチャレンジしてみたいと思っているところです。

 

さて、どうなることでしょう。

 

論点がまとまらない記事になりましたがこれで今日を終わることと致します。

では、お休みなさい。

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