新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてGOTOトラベルキャンペーンが始まったのかな~
あまり詳しくありませんが、県内の宿泊施設が割引になるから、8月に家族全員で和倉温泉へ行かないかとの案が長女から浮上しましてね~
子供たちのは今年の夏くらいに、みんなが一緒に泊まれるバンガローみたいなところを借りて、楽しい思い出作りができないかと持ち掛けていまして、コロナで見送りになったのかと思っていたら、長女は覚えていたみたいで、日程の確認をしたいと電話が入り、旅行者のプランを買ったことの報告を受けました。
大人一泊30,000円の宿だそうで、それが割引キャンペーンで15,000円になるそうで、押さえた日は8月8日(土)と聞いていまして詳しいことは娘に任せています。
皮肉にも8月9日(日)は店で浴衣パーティーを企画していた日で、コロナ問題で予約していたホテルを断腸の思いでキャンセルしたところに持ち上がった計画だったもので、神様が仕事のことばかり考えていないで家庭サービスを優先するように仕向けたのではないかと思っています。
長女宅が5人、長男宅が3人、次女宅が5人、そして自分とで、大人7人に子供7人の総勢14人で過ごす温泉です。
孫たちにとっては良い経験になることでしょう。

店のウインドー
さて、6月も半分が過ぎたというのにゆかた需要が活気付くとこがなくモチベーションを高く維持していくことがとても難しくなっています。
心がけているのは、頻繁にウィンドーのディスプレーを変えることや、コーディネートのこだわる姿勢を見ていただくことが大切かと考えていて、暇さえあれば商品を動かし、どうしたら楽しい店になるかを思いめぐらせている私です。
言ってみたら好感度を高める為の努力って感じかな~
心地よい心遣いであったり、異次元の世界に触れていただく場であったり、気持ちよくお帰りいただくことで、後に効果が表れるものだと信じています。
だってこの店は心の豊かさが手にできる和物の店でギスギスした関係を嫌う店です。
その意味でも我慢の日々が続いていますが、何があろうともこの店らしい取り組みを続けて行けるよう努力したいと持っています。
明日から「のれん展」が始めりますが、焦らず慌てずどっしりと構えて、心が潤う世界を伝えできればと思っています。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







