変わり種の着物をコーディネート・「星座柄の小紋」と「音符柄の小紋」

今日から当店の涙市が始まりましたが、時を同じくしてＧｏＴｏキャンペーンが始ったものの新型コロナ感染者が過去最多を更新したみたいで、お客様の話題は止まらない感染者拡大の話。

 

ＧｏＴｏキャンペーンがコロナを全国にまき散らしす政策となった感があり、この4連休を気持ちよく過ごすことが難しくなっているのではないでしょうか？

 

地方に感染者が広がらなければいいのですが・・・

 

そのような中で涙市の開催。

お客様が多いとは言えませんが、まずまずのスタートが切れたように思っています。

 

閉店後は着付け教室の予約をいただいていた方のレッスンがありまして忙しくしていたところです。

 

 

さて今日の記事ですが、変わり種の着物をコーディネートしてみたのでご覧ください。

 

 

 

まず最初はブログでも紹介したことがありますが音符柄の小紋です。

着物で音符柄といのは極めて少ないかと思っていますが、モダンな色合いの九寸名古屋帯でコーディネートしたものです。

 

チョッと面白いと思いませんか？

 

着物も帯も涙市価格になっていまして、音符柄の小紋は税込121,000の品が➡84,700円となっているものです。

音楽の好きな方におススメしたいですね。

 

 

 

 

 

そしてこちらは星座を着物柄にした小紋になります。

12の星座が全体に入っていまして、模様を活かす意味で個性が強くなくてホンワカした優しい幾何学模様の染帯でコーディネートしてみました。

 

こちらの小紋も遊び心があり面白いと思いませんか？

 

 

 

 

この着物を目にした人は、「星座の着物がこの世にあるんだ～」と、驚くんじゃないかな～

 

音符柄にしても、このような変わり種の模様は帯で表現されることがあっても、着物柄で見かけることはほとんどないのではないでしょうか？

 

古典柄でもなく、流行りの柄でもなくて新しい感覚の着こなし方と言えるのかも・・・

 

これらは期間限定で涙市に出品されていまして興味をお持ちでしたら覗いてみて下さい。

 

今日は投稿時間遅くなってしまって、気の利いた記事を書くことができませんでしたが、これで店じまいとさせていただきます。

 

明日は町内の粗大ゴミの日で、捨てたいものがいろいろあるんだな～

なので明日のスタートは粗大ゴミを捨てることから始めたいと思っています。

 

それではこれにて・・・
お休みなさい。