ぼやぼやしていたら9月も半分過ぎてしまって、気持ちばかり先走りしているのでしょう。
新しい切り口を探すのだ。
ネット戦略を見直さなくてはならないのでは・・・
お客様を引き寄せられる魅力って何なんだろう・・・
どうしていいのか分からないままに時間だけが過ぎていきますが、もがき苦しむことって夢や希望があるから追いかけてくるもので、新しい力の源だと思いたいです。
それは向上心なのかもしれないし、諦めない粘り強さなのかもしれません。
素敵な商品を用意して多くの方に紹介していくことを軸にしたシンプルな考え方でこの仕事と向き合いたいです。
ここに未来に向かう道があると信じたいし、どんな時でもチャレンジャーでいられたとしたら心は青春って感じかな~
自分の喝を入れて記事を書くことと致します。
まだ残暑が残りますが、これからの店作りを考えたときには秋冬物を充実させてお洒落な生活の在り方を伝えて行くことかと考えています。
その準備を一つ一つ進めているところですが、先日京都の仕入れ先で選んだ商品が先陣を切って入荷してまいりまいた。
今日はその商品を紹介させていただきましょう。
それはこちらの画像に映る防寒草履です。
草履の色合いがとても魅力的で用意したものですが、こんなに早く店の届くとは思っていなくて、荷を広がると再びワクワク感が襲ってきたもので紹介させていただくことにしました。
大人可愛い色をしていて大きな水玉模様もステキでしょう。
季節商品は量産していないので、お嫁入りが決まると同じ商品との出会いは無いと言っても過言ではありません。
言い換えればオンリーワンの防寒草履と言えるではないでしょうか?
誰が手にするのだろうと考えたりしていますが、寒空にこの防寒草履を履いていたらセンスのいい方だと思っていただけるに違いないでしょう。
この他に、ゴマアザラシの毛皮で作られた防寒草履も用意したのですが、こちらの方なまだ店には届いていません。
今日も日中は30度近い気温があってピントの合わない情報になっていますが、荷を広げた時に再びワクワク感がこみ上げてきて、この気持ちを記事にさせていただいた次第です。
心に留まる方がいらっしゃれば早めにご連絡下さい。
そして今日、店の郵便ポストにこの葉書が入っていました。
それは5歳になる孫の美月からの葉書でした。
字を書けるようになったんだ~
近くにいても孫の成長した姿をあまり知ることがなくて、始めてもらった孫からの葉書に驚かされるものがありました。
裏を見ると手作りのトンボを押し絵で描いたのでしょう。一生懸命作った後が見て取れるものです。
そこには小さな大人の字で「令和2年敬老の日」と書いてあって、保育所で作る機会があったのではないかと想像しています。
小さいながらも孫はいろんなことを学んでいるのでしょう。
こうして手作りの葉書を作って自分の気持ちを伝えることも・・・
孫からは「ジジ」と呼ばれていて、孫の目線からしたら私は敬老の日に当てはまるのでしょう。
素直に孫の気持ちを受け止めたいと思います。
ありがとう美月。
遊んであげることも、買い物に連れて行ってあげることもないジジですが、貴女の成長を楽しみにしていますよ。
ジジはチョッと嬉しかったです。
孫の成長を見守る意味でも元気でいないといけませんね。
ではこれにて・・・
お休みなさい。