閉店間際に京都の仕入れ先が店に来ていまして、業界の現状をいろんな角度から話をしていたのでしが、アットいう間に時間が過ぎてしまって、急いで投稿を始めたところです。
明日のこともあるので記事を簡単に済ませたいと思っています。
朝晩の寒さが身に応える頃となり、そろそろ冬の装いを考えてみてはいかがでしょう。
冬のコーディネートの一つとして提案させていただきたいのが、雪の結晶柄を着物にした小紋のコーディネートです。
お洒落を追及されている方には見慣れた柄かもしれませんが、全体に結晶柄が体を覆い、地色の色も重たくなることから、模様も色も消すことができる、白っぽい無地感の帯で、模様が浮き上がる西陣織の名古屋帯でコーディネートしてみました。
そうすると着物の装いが軽くなり、帯〆の色が映えてスッキリした大人の装いになるんですね~
自分としては帯を雪のようにして見立てた訳で、好みもあるでしょうが街着の一つとして楽しめる着こなしかと思っております。
忘年会の席やクリスマスで賑わう時期に着こなせたらオシャレでしょうね~
店内では年末年始の着こなしを意識した商品を揃えております。
参考にされてください。
他にも加賀友禅のことを記事にしたかったのですが、体も休めたいので画像だけですがアップさせて今日を閉じたいと思っています。
展示会の残り一日。
疲れを溜めないようにして最終日を迎えたいです。
では、皆さんお休みなさい。