古布の木目込み雛人形に癒やされる・そして言葉のカレンダーから教えられること

古布の生地で作られた木目込み雛人形

12月が動き始め、どのように店を動かしていったらいいかをいろいろ考えているところです。

まずは4日後に開くクリスマスパーティーの段取ですが、ぬかりがないを確認するまでにこぎ着けることができました。

そのことに時間を取られていて、その後の店作りをどうしたいのかを考えなくてはなりません。

 

絶えしてはならない次の一手。

考えを巡らせていると、バッグヤードに下げてある言葉の日めくりカレンダーに目が止まりました。

 

 

 

相田みつをさんの言葉
相田みつをさんの言葉

 

それは相田みつをさんの言葉でした。

 

道はじぶんでつくる 道はじぶんでひらく

人のつくったものはじぶんの道にはならない  みつを

 

この言葉を拾うと、「そうそう、そうなんだな~」

分かっているはずなのに、どうしたら自分の道が作れるのだろ~

 

その問いかけに応えを見つけられられずにいて、待ち構えている苦難に頭を抱えています。

 

パーティー後の次の一手として考えているのは、来春用の木目込み雛人形を店内の展示してお客様を呼び込むことです。

その告知ともなるホームページを作らなくてはまりません。

 

そこで今日はホームページに使う画像を取り込むことに・・・

 

 

 

古布の生地で作られた木目込み雛人形
古布の生地で作られた木目込み雛人形

 

その画像の一つがこちらの映像です。

華やかなお雛さんとは言えないかもしれませんが、味わいがあって惹きつけられませんか?

 

古い絹の着物生地を使って作られているからかもしれませんが、この子達を見ているだけで私の心がほのかな桜色に染められていくから不思議です。

 

「なんて可愛いだろう・・・」

 

嫌なことや気にかかることが小さくなっていって、いつしか癒やされいく自分に気づかされます。

 

 

 

古布の木目込み雛人形
古布の木目込み雛人形

 

こちらの立雛の顔の表情を見ていると心も穏やかになり着物の生地もの魅せられています。

これが私の店で取り上げている雛人形で、今月の10日過ぎにご披露できればと準備を進めているところです。

 

ブログの投稿中にパソコンの不具合があり無駄な時間を使いすぎました。

昨日も自宅に戻るのが遅くなってしまったので、今日はこれくらいにして、記事を閉じたいと思います。

 

ではこれにて・・・
}おやすみなさい。

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