公私共に2020年の着地モードに入り始めていますが、コロナ不況に苦しめられた一年だっただけに、これでいいのかと思っているところです。
戦闘能力を失いつつあって、ここから立ち上がるという気持ちを持たないと、コロナ禍を生き抜くことができないことを自分に問いかけています。
しかしモチベーションを高く持ち続けることって本当に難しくて、何処かで息抜きをすることがあってもいいのかも・・・
リフレッシュすることで新たな動力源が手にできるのなら、温泉にでも入ってゆっくりしたいですね~
店は今日から12月号の情報誌「あ・うん」を配り始めたところで、店内では木目込み雛人形を発表しています。
そこで、今日はお手頃感があって、とっても可愛いお雛さんを紹介したいと思います。
それがこちらの古い着物生地を着せ付けした座り雛の「雅児雛」と「薬玉飾り」の組み合わせ。
とっても可愛いと思いませんか?
塗り台の幅が30㎝なので、置く場所にも困ることもないし、出し入れもが簡単なこともポイントかと思っています。(薬玉飾りの高さ22㎝)
その中でも一番は、顔の表情かと思っていて、着物生地にも惹かれるところがあります。
こうして観ていると、心が穏やかになって行きませんか?
小さくても存在感があって癒やされます。
この「雅児雛」のお値段は税別価格28,000円で、薬玉飾りの橘と桜は一対で15,000円となります。
セットにされると43,000となりますが、この穏やかな世界を手にできると思えばとってもお得。
これまで何度も申し上げていますが、古い生地を使っているので同じ品がないと思ってください。
春を彩る飾り物として玄関先に飾るのも良し、茶の間の一角に飾るのも良し、初節句の贈り物にされるのいも良し。
お勧めさせていただきたい一品です。
どうか参考にされてください。
ではこれにて・・・
お休みなさい。