今日は来客が少ないこともあって、店の情報誌作りに夢中になっていました。
正しくは、12月号の制作が遅れていて、必死で作っていたと言ったほうが正しいかもしれません。
今回も情報誌に載せるネタがなかなか見つからず、私の作文で2/3の記事を埋めることとなりました。
出来上がってホットしているところです。

店の情報誌「あ・うん」12月号
今回の発行で248回目。月に一度出しているので20年以上前から続けていることになります。
地味な仕事で、ネタ探しにも苦労するところがありますが、こうして続けてこれたのは、商売に傾ける意地みたいなものがあったからかもしれません。
「これくらいのことが出来ないようでは、商売をする値打ちがないと思え!」
そのことをずっと自分に言い続けて来たから今日まで続けてこれたのでしょう。
№248は単なる通過点にすぎませんが、もっともっとお客様に役立つ情報を載せたいと考えていて、アナログ波の私に合っているのかもしれません。
今はスマホの普及のあって情報発信はデジタル化が当たり前になっていますが、この先も続けて行けたらと思っています。
自己満足に終わらないように、ここにも努力を積み重ねお客様の信頼を手にできれば、続けてきたことへの意味を持つことになるのでしょう。
何をするにしても気が遠くなる話ですが、この下地がないと頑丈な家が立たないと思って続けることにも情熱を傾けたいと思っています。
昨日は帰りが遅くなってしまい、疲れを残したままに出勤。
疲れていて早く自宅に戻ることとします。
どうかお許しを・・・
ではこれにて。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







