朝起きて外を見ると、住宅の屋根がうっすらと白くなっていて、雪が積もっていないことに一安心。
日中は冷たい風が吹いて青空が顔を出す天気でしたが、今晩から明日にかけて雪と聞いているので仕事にも影響は出るのではないかと思っているところです。
今日は事情があり、いつもより早い投稿となります。
冬場は寒さと雪でお客様が遠のくことからおもって、ブログなどで店の情報を出して集客を図りたい思っていますが、思うようにならないところがありまして悔しい思いをしています。
これが今の現実ですが、それでも手を替え品を替えして新しい情報を出していけたらと思っているところです。
そのためにも店で生かせるものを見つけ出すことかと考えていますが、リピーターを増やしていくことも大事で、お客様との関係性をどんな方法で深めれていけるかが大きな課題になっています。
いろいろ考えていると気持ちが休まりませんが、これが仕事というものなのでしょう。
話題は替わりますが、妻の月命日までには2日早いものの足元の良い間に妻の元へ行ければと会いに行ってきました。

妻の月命日
とにかく風が冷たくて、ここに妻が一人でいるかと思うと愛しくなります。
おそらく私たち家族を遠くから見てくれているかと思いますが、近況を伝えながらも妻頼みになるところがあって、苦しい胸の内を呟いてまいりました。
全ては自分の行いで、それを動かす勇気が欲しかったのかもしれません。
どれだけ経験を積んでもなくならないのが迷い。
次に妻に会うときには素敵な報告ができるように、訪れる2月を迎え入れたいと思っています。
簡単な記事で終わることになりましたが、今日はこれで終わりとさせていただきます。
それではさようなら・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







