シンプルな単衣の着こなし・百合の花の刺繍帯を与那国織の綿麻の着物に合わせる

お洒落な単衣の装い

4月23日から開く卯月展の案内状の構成がようやく出来上がりました。

少し修正が必要ですが、今日は裏面の構成にかかりっきりで先ほど終えたところで、ディスクの周りには紙くずが散らばっていて、この状況を目にするだけで疲れが倍増します。

なので閉店後にモップと掃除機でバッグヤードの掃除。

 

少し落ち着いたところでスマホとパソコンを触り始めましたが、とっても疲れていて集中力を失っています。

それでも終えなければならない仕事が幾つも残っていて、そのことを考えるととても憂鬱な気持ちにさせられます。

 

暖かいコーヒーでも飲んでもう少し頑張るとするか~

 

決して忙しい店と言えるものではないのに、やりたい仕事が山のようにあって来る日も来る日も忙しくしています。

正しく言えば、来店客が少ないから、お客様を増やしていくための販促を考えたり、印刷物を作ったりしていまして、そのことで忙しくしているというのが正解かもしれません。

 

”貧乏暇なし”は自分のワイフワークみたいなもので、元気でいられる秘訣かもしれません。

 

さて、今日の記事ですがシンプルでおしゃれな単衣の着こなしを提案させていただきたいと思います。

 

 

 

お洒落な単衣の装い
お洒落な単衣の装い

 

用意させていただいたのはとても珍しい与那国織の綿麻の着物で、ざっくりした素材の生地に百合の花を刺繍した帯でコーディネートしてみました。

着物や帯の素材から季節は初夏の着こなしと言えます。

 

ここに日傘を加えたら、最高のおしゃれな着こなしが演出できたのではないかと思っています。

色合いに癖がなくて楽しんでいただけるのではないでしょうか?

 

格好いい着こなし方かと思っております。

 

申し訳ありませんが、とても疲れていて今日はここまでとさせてください。

では、お休むなさい。