コロナ新規感染者数を抑えることが出来ず第4派に入ったと言われていていますが、このことで我々国民に呼びかけたれているのが「マスク会食」です。
飲食業の時短営業に加えてマスク会食など感染防止策がいろいろあって、気の合う仲間と気軽に懇親を図ることの難しい社会になっています。
そのようなコロナ禍で抗ウイルス機能を持つ漆喰溶液をうちわの裏側に塗布されたうちわが登場しました。
その商品が漆喰(しっくい)マスクうちわです。
鬼滅の刃に登場する「麻の葉」(幅15㎝)と「市松」(幅11.5㎝)の柄で、バッグの収められる大きさであることから、会食中に使えるのではないかと思って用意してみました。
市松柄の漆喰(しっくい)マスクうちわは、うちわケースも付いて税込み価格660円の品となります。
このような商品の取り扱いがあることをお伝えしたくてブログ記事に取り上げてみました。
このうちわに限らず面白いと思えたうちわが店の届いたので、その商品も紹介させていただきましょう。
変わった画像かと思っていますが、これらは形を変えた団扇なんですよ・・・
和のインテリアとしても使えるのではないかと思って用意したものですが、何になって見えますか?
このような置き方をすれば分かるかと思います。
これは「やさい団扇」として作られた品で、賀茂なすと聖護院かぶらなんですよ・・・
ユニークだと思いませんか?
作りがしっかりしていて暑い夏を過ごすには十分過ぎる対応能力がある品といえます。
幅が20㎝前後あり、お値段は税込み価格3,300円
お部屋のインテリアとして飾っていただいて、暑い夏の日は団扇として使うというのはいかがでしょう。
ちなみにやさい団扇の間に写るのも団扇で角扇ダイヤという品名が付いていました。
お値段はやさい団扇と同じで3,300円となります。
コロナ禍とあって変化に飛んだものが欲しくて用意させていただいたものです。
参考にされてください。
さて、明日はこの地域の小学校の入学式が執り行なわれる日で、着物着付けの依頼をお二人のお母さんから承っております。
なので明日は午前7時前に店を開けることになってます。
こんな感じで若いお母さんのお役に立つことができることを嬉しく思っていて、他にもお役に立つことがまだまだあるように思えてなりません。
今週の日曜日は薬剤師の集まりの中で、出張風呂敷包み講座の依頼を受けていまして、女性陣二人が出向きますが、以前に公民館活動の一環として出張風呂敷包み講座を承った先の方から、着物の着付け講座をして欲しいとの相談がありましてね~
当店の着付け教室を受けて下さっている先生にこの話をすると、是非とも力になりたいとの返事をいただくことができて承ることとなっています。
この店ができることって限られているのでしょうが、固定観念にとらわれない店作りができればと思っています。
そして若いお母さん達が着物や和物に接していただける機会が多くあれば、もう少し和文化に関心を持っていただけるのかもしれません。
そのためにも多くのお客様から関心を持っていただける店を作っていけたらと考えています。
内容が乏しい記事になりましたが、今日はこれにて閉じることとします。
では、お休みなさい。