お泊まり人間ドックの日・そして武器を使って争う国に言いたいことがあります

お泊まり人間ドッグの日

おはようございます。

今日は人間ドックの日で仕事を休ませていただきます。

 

13年前に妻を病気で亡くすことになりました。
それまで私は町の検診や人間ドックを受けたことが全くなくて、娘が私の体を心配して、人間ドックを申し込んできれたことが検査を始める切っ掛けとなっています。

 

依頼、娘が人間ドックの予約を入れるようになり、私は従うという感じていましたが、昨年のコロナ感染の広がちかたドックを見送ることに・・・

検診を続けてきたことを一旦断ち切ると、不安に思うところがあり、本日、コロナ感染を抑えきれない状況ではありますがお泊まりで人間ドックを予約した次第です。

 

 

 

お泊まり人間ドッグの日
お泊まり人間ドックの日

 

病院で詳しく検査しないと体内のことは分かりませんが、この年になると何か異常があっても可笑しくないと思っています。

一人暮らしが長いもので、食生活がいいとは言いにくいところがあり、お腹も出てきて体重が増えていることが気がかりです。

それに元気でいないといけない理由が幾つもあって、詳しく調べておくと安心かと思っています。

どんな結果が出るか分かりませんが、少なくても生きたいと思って受ける検査でることは確かです。

 

一方で世界に目を向ければ、イスラエルとハマス地区の戦争みたいな無差別な空爆だったり、ミャンマー軍の武器を使った国民の制圧など、人の命を奪い取る行為が平気で続けられていて、その状況をテレビで見る度に心を痛めています。

 

それはコロナ感染の騒ぎを遙かに超えたもので、権力者は武器が無いと何も出来ないことを証明しているのではなでしょうか?

 

どうして子供達が殺されなくてはならないのでしょう。

武器を使うことを認める司令官の心の中はどうなっているのでしょう。

やられたらやり返すという無能な政治家が国を司ることがあってはならないと思います。

もっと深い訳があるのかもしれないが、一般人の命を奪い取って何がのこるのでしょうか?

各国が力を合わせて、争いを食い止める方法はないのでしょうか?

日本政府も成り行きを見守るのではなくて、毅然たる態度を示して欲しいと思います。

 

生きたくても奪い取られる命があることに、私たちは声を上げなくてはならないし、力のあるものが生き残れる社会であってはならないと思います。

 

コロナ感染の広がりも気になりますが、同じ地球上で命を奪い取る争いを起こしていることがとても悲しいです。

とにかく心が痛むニュースが溢れるように出てきていますが、幸せを奪い取っているのが人間だとしたら、なんと愚かな生き物かと思ってしまいます。

ニュースを見る度に考えさせられています。

 

ともあれ、いまから病院へ行ってまいります。

今晩はホテルでお泊まりをして夕食もホテルでいただく予定です。

ではこれにて・・・
さようなら。

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