着物を絶やさないための新しい活動として、着物姿のお写真を全世界から集めて、着物の魅力や着物が結びつけたアットホームなお話をお聞かせいただけないかと、数日前よりInstagramより「#きもの時間夏」を立ち上げたところ、着物姿のお写真が届くようになりましてね~
手探りで始めた活動だけにとても感激があります。
そのお写真を拝見して元気をいただいていますが、寄せていただいたお写真の中に着物で七五三を迎えられた家族の写真があり、着物が幸せの形を映し出していたことに業界人として嬉しく思った次第です。
そのお写真をここに紹介させていただきたいと思います。
お顔にモザイクを入れさせていただきましたが、3人のお子さんとコメントにひいおばあちゃんも着物を着ました。と書かれていることを思うと、横に写る男性はひいおじいさんかもしれませんね。
このような写真を拝見すると、着物を通して幸せ家族の姿が見えてきてホッとさせられます。
写真をお寄せくださいましてありがとうございました。
他にもコメント付きで心温まる着物の写真が届いていまして、着物が織りなす物語をお伝えできればと思っているところです。
Instagramの「#きもの時間夏」で着物姿のお写真を募集しているので、お寄せいただけたら嬉しいです。
5月も今日で幕を閉じます。
振り返ると前半は絶好調だったのに、石川県にマンボウが出されてからお客様の足が遠のいていて、ここ数日は悲惨な状態です。
どうしても愚痴が出てしまいますが、口説いていても何も変わらないとなれば、濃い霧がかかった道を踏み出すしかありません。
先にすることは、6月の店作りの設計図ともなる店の情報誌「あ・うん」の6月号を作ることです。
その6月号が本日出来上がったんですね~
情報を集めることに毎回苦労させられますが、その月の情報誌の制作が遅れると自分の首を絞めることにもなります。
5月号の発行が遅くなったことことを教訓に6月号は「ゆかた祭」の情報もあり発行が遅れてはならないと思っていました。
小さなことですが念ずればできるものです。
今回で254回目の発行となります。
№300を刻むのは4年後で、その日が来たなら自分自身を褒めてやりたいと思っています。
私には或る考えがあり、実行に移すつもりでいます。
なのでコロナなんかに押しつぶされることがあってはなりません。
今日は妻の月命日に日で、墓前の前で心の内を明かしてまいりました。
お母さんは不器用な私に力を貸してくれるのではないかと思っていますが、全ては自分で道を切り開いていくことがお母さんの期待に応えることかと思っています。
そして明日は仕事で京都へ行ってまいります。
非常識と思われる方もいるかと思いますが、この店を切り盛りするために必要な一日だと思っています。
例えが適当でないかもしれませんが、ジャングルの奥地で暮らす家族が生きていくために狩りに出かける大人男子って感じかな~
ここいう狩りとは、店作りに欠かせない商品と情報を手にすることで、10月の神無月の会の柱になる商品を探してきたいと考えています。
5月は京都に出かけることがなかったので今回は2ヶ月分を見ることになります。
忙しい日となりそうですが、コロナに感染しないように万全の注意を払っての狩りとなりそうです。
と言うことで波乱の5月となった月を終えることと致します。
では、お休みなさい。