梅雨空は心も曇らすから嫌いです。
疲れなのか、それともストレスが溜まっているのか、なんとなく体が重たくてね~
気合いが足りていないのでしょう・・・
しばらく雨が続くみたいで心も湿っぽくなりがちですが、欲を持たずに運のいいやつだと思えたら、コロナ禍の梅雨だって乗り越えていけるはず。
今は7月後半の「涙市」に焦点を合わせて情報を出していくことが大切かと思っています。
ところで、子供達が通っていた幼稚園が納涼大会をするとのことで、PTAの方が店に協賛のお願いにこられました。
昨年からコロナ禍でありとあらゆる行事が中止になっていて、出来るところから徐々に活動を始めてもいいのではないかと思っていました。
なので協賛依頼の電話をいただいたときは、現在の社会活動に対して嬉しく思えるところがありました。
そう、恐れていてばかりいては何も変えられないし、感染対策に注意を払って、誰かが行動を起こさないと生活にパワーが戻らないと考えている者の一人です。
幼稚園の納涼大会で浴衣を着る人が一人でも多くいてほしいと願っていますが、小さなお子さん親の納涼大会となれば日本の風情を親子で味わっていただきたい。そんな気持ちでいるところです。

古典柄浴衣をコーディネート
例えばミセスのお母さんに、画像にあるような単色で古典柄の浴衣で夏の風情を味わっていただけたらと思っています。
いろんな色が入ったポップな浴衣と違って大人の魅力が匂ってまいりませんか?
このしっとり感に私たちは心を穏やかにすることが出来るのではないかな~
浴衣地は三勝さんから出されていまして、グレー地に白でというのが素敵でしょう・・・
有りそうで無い古典柄浴衣かと思っています。
この浴衣には流行という二文字がないのでお勧めさせていただきたいです。
今日は簡単な記事で終わることになりそうですが、久しぶりに夕食を外食で済ませようかと思っています。
考えてみたら2ヶ月近く夜の外食を控えていたのではないかな~
気楽な一人暮らしではありますが今日はそんな気分です。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







