【店主の呟き】
早朝の日本対スペイン戦のワールドカップ予選をテレビで応援させていただきました。
試合の前半戦は、先にスペインが1点をを取り、ボールの支配率もスペインが高くて、この状態で日本が点を取れるのか心配していましたが、後半戦はドイツ戦の試合を思い出すような攻撃力で、2点も取るなんて思ってもいませんでした。
ドイツ戦に続いてスペイン戦でも逆転勝利となり、ワークショップ優勝国を破るという快挙に正直驚かされています。
予選を1位通過で決勝トーナメントでクロアチアと当たるみたいで、2022年のワールゴカップに新しい風を巻き起こすチームであって欲しいです。
そして少しでも長く、日本国民に夢を与えてくれるチームであってください。
4年に一度の世界を動かす大きな大会だけに、計り知れないプレッシャーがあるかと思いますが、悔いの残らない試合になることを願っております。
彼らの活躍を見ていると、こんなおじさんでも憧れるところがあって、ありえない話かもしれないが、世界に話題を振りまく店になりたいです。
どこかでそんなことを考えていて、きものワールゴカップみたいな場があったらチャレンジしてみたいし、勝ち残るための戦術を考えて業界人と戦ってみたいです。
意味不明なことを言っていますが、話題を振りまく業界であったなら、この仕事に憧れる人も多くなるだろうし、着物を着装される人口も増えるに違いないと思ってます。
その火付け役にこの店がなれたとしたら素敵だと思いません・・・。
漫画のような夢物語を呟いていますが、ヒーローとなった人を見る度に憧れるところがあります。
夢物語はここまでとして、12月の店つくりの一つにかねてから予定していた、古布の生地を使って仕上げた木目込み雛人形を店頭に出して、木目込み雛人形のコーナーを設けてみることとしました。

木目込み雛人形が店内に並ぶ
その画像が木目込み雛人形のコーナーとなります。
お雛さんを店頭に出すと、店内の空気が柔らかくなり心も和むから不思議な商品です。
観賞用であればそれでいいのかもしれないが、販売となれば消費者が魅力的だと思っていただけるような情報を考えて、それをネット上に流すことが必要かと考えてます。
それがプレゼン力(りょく)かと思っていて、店頭に並べてみたものの販促をまだ考えてなく、取り急ぎ今日のブログに木目込み雛人形を店頭に出したことをお伝えさせていただく次第です。
癒されるかと思うので、店の近くに来ることがあれば気軽に覗いいてみてください。
ということで、今日の記事とさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







