春が一歩ずつ階段を上るかのように近づいていて、今日も外出したくなる陽気ではなかったでしょうか。
長い間きもの冬眠していた方も、きものをお召になって動き始めるのではないかと期待していますが、そのことと店が結びつく関係が必要で、かんざしや帯留めなどを探している方がネットなどで店の存在を知る機会に恵まれることを期待したいものです。
他力本願で何も変わらないことは分かっていても、昨夜テレビで放映になったリチャード・ギアとジュリア・ロバーツ主演の「プリティ・ウーマン」の映画を見てしまうと。運命的な出会いを期待してしまいます。
私の好きな映画でこれまでに5・6回近く見ていますが、いつも心を豊かにしてくれていて楽しませてもらいました。
話がそれてしまいましたが、あり得ないことがこの世の誰かに起きていて、偶然とか、運とか、素敵なことが起きることを期待しながらこの年まで生きてきましたが、よく考えてみたら、無事に今日までこの仕事を続けてこれたことが奇跡みたいなものです。
春が来たと言えるくらいに冬が遠のいたので、これから頑張らないといけないと思っています。
そんな私の今日の記事は、「春を着こなすきものコーディネート」です。
【春を着こなすきものコーディネート】

春を着こなす
花びらが舞うブルーグレー小紋を西陣織の薄手の袋帯で合せ、藍で染めた生地の手提げバッグでお出掛け。
お洒落なポイントを言葉にしにくいコーディネートなのかもしれないが、爽やかで誰でも着こなせる、品のいい取り合わせかと思っています。
この着こなしを入学式の着こなしとしたなら素敵じゃないかな~

綺麗なきものコーディネート
左右に色が分かれたように見える帯揚げと櫛のような帯留めで装いに味を出してみました。
上品さと美しさが溢れていて素敵だと思いません。
遠くからはきものの花びらでしか春を感じ取れませんが、近づくと帯留めがユニークで春を感じさせれてます。

春の帯留め
歯が欠けたような櫛に白の三分紐を掛け、模様が両端に桜を描き花びらに螺鈿(らだん)をあしらい、遠山に兎が跳ねている感じを金箔で描いているから面白い。
その装いからエレガンスな女性の着こなし想像してしまいますが、華があって目を惹くでしょうね~
うまくこの魅力を表現することができませんでしたが、どうか訪れた春をきもので楽しんでみてください。
簡単な記事となりましたがこれで今日を終らせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







