黒地の古典柄塩瀬帯で入学式の装いを組み立ててみました

古典柄の黒地塩瀬帯で入学式の装い

朝のワイドショーで金沢への観光地客が激減している様子を伝えてました。

インタビューに答えていた飲食店の方は、お客様の数はコロナ禍と時とほぼ同じくらいではないかと言ってましたが、石川県の観光地は何処も今回の地震で大きなダメージを受けています。

 

回り回ってこの店も厳しい状況に置かれていますが、社会の営みが変った訳ではなく卒業式も入学式も執り行なわれます。

着物で式典に臨もうとしている人達の為にも、また、春の装いを楽しもうとしている方の為にも、新しい商品が揃っている店であることが求められます。

 

店としては、春に向けての準備を少しずつ進めていけたらと思っていまして、取りあえず草履やバッグを含めた和装小物から品揃えを増やしていくつもりでいます。

 

 

【黒地の古典柄塩瀬帯で入学式の装い】

 

 

 

古典柄の黒地塩瀬帯で入学式の装い
古典柄の黒地塩瀬帯で入学式の装い

 

こちらのコーディネートはクリーム地の手描き小紋を黒地の古典柄塩瀬帯で組み合わせたて入学式の装いをイメージしてみました。

黒地の帯を合せたので高級感があって素敵だと思いません。

 

合わせた帯は四季の草花を描いた古典柄の染帯になりますが、薄地の着物に合わせると模様がハッキリ浮き出て、格調を高めていて入学式の装いなど改まった席に対応出来る帯ではないでしょうか。

 

また四季の草花が描かれているので、着こなしの巾が広くなり流行に左右されないのだオススメです。

 

今日は私用で店を離れることから投稿を済ませてしまうこととしました。

ところは記事を書き始めるとお客様がお越しになったりして、思うように文が書けなくて、お伝えしたいことが記事にすることができません。

 

大変申し訳ありませんが、ここまでを今日の記事とさせてください。

ではこれにて・・・

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