今日から三連休という先が多いかと思います。
その初日があいにくの雨となりましたが、この時期、殿方は何をして休暇を過ごされるのでしょうか。
長い間一人暮らしで、仕事ばかりしていると遊び方を忘れてしまいました。
仕事をしている方が自分に合っている感じがします。
今日から三日間、私は店に缶詰となりますが、その間に店内の模様替えができないかと考えていて、今日は風呂敷コーナーを触ってみました。
【風呂敷展に向けてのコーナー作り】
風呂敷の大きさ別に分け、お値段も分かりやすく表示して、手が塞がって接客ができない時でも、お客様自身で風呂敷が簡単に選んでいただけるように配慮してみました。
要は見せ方で、昔とは風呂敷の使い方や色柄が随分進化しているので、風呂敷専門店らしい演出にこだわって売場を公正させていただきました。
画像に縦長に三点並んでいるのはリーズナブル風呂敷でどちらも表という100㎝巾の綿風呂敷で、お値段は精込み価格¥3,300~¥3,850の品になります。
【明るい売り場作りに心がける】
特に気を遣ったのは明るさです。
照明を当たるというのはなくて、心がウキウキするような色や模様で全体のディスプレ-のメリハリを付けるようにして、風呂敷に肝心のない人でも、興味が湧くディスプレーに心がけてみました。
風呂敷の点数は50㎝巾から200㎝巾まで数百枚の品揃えとなっていまして、デパートさんよりも枚数が多いかもしれません。
画像に写るオレンジ色もリバーシブル風呂敷で、その風呂敷で最近注目され始めている「風呂敷バッグ」を作って展示してみました。
【BIGーJOHNの デニム風呂敷を風呂敷バッグに】
その風呂敷バッグの変わり種と言ったら、BIGーJOHNの デニム風呂敷(100㎝巾)というものがありまして、その風呂敷を使って作ったバッグです。
この風呂敷にはファスナー付きのポケットが付いてまして、風呂敷バッグを作るとポケット付きバッグになるから面白いと思っています。
お値段が精込み価格¥13,750となります。
他にもユニークな模様の風呂敷がを揃えていますので、お近くにお越しの際は是非立ち寄って見てください。
ところで、毎年1.2月はお客様の来店が伸びずにいて心労が溜まりますが、今年は能登半島地震で大きな被害が出てしまってムードがよくありません。
ここをなんとかして乗り切らなくてはなりませんが、全国に広がる復興支援の輪が想定外の出来事を呼び寄せていていまして頭を痛めています。
数日前に分かったことなので、気持が整理できたら複雑な胸の内を記事にさせていただきたと思っています。
ではこれにて・・・
お休みなさい。