今日は定番と言われる江戸小紋でお母さんの入学式の装いをつくってみました。
目次
【江戸小紋でお母さんの入学式の装い】
江戸小紋ふくら雀の模様を唐織りの袋帯で会わせて、本日仕入れた道理とバッグで草履とバッグでコーディネートを整え、着こなしの季節を象徴する桜模様の加賀染め足袋でまとめたものです。
【江戸小紋を唐織袋帯でコーディネート】
オーソドックスな着こなし方で、気品もあってこれそ着物という世界を作り出しています。
【加賀染め足袋の桜柄で春を演出】
着こなしの季節感がないもので、加賀染め足袋の桜柄で表現させていただきました。
お子さんの入学式というのは厳かな世界でもあり、江戸小紋をこなこのような着こなしでまとめるのは正統派の着こなしと言えるもので推奨させていただいていますが、このような江戸小紋は帯の合わせ方でまったく違った表情を創り出すので、今日はその着こなしを紹介させていただきます。
【ピエロ染帯のお太鼓柄】
合わせる帯はブルーフグレー地に描かれたピエロの染帯で画像はお太鼓柄に出る模様です。
インパクのある染帯だと思いませんか?
この帯を使って作ほどの江戸小紋をコーディネートさせていただきました。
【ピエロ柄の染帯できもの遊び】
その画像がこちらになります。
加賀染め足袋を季節感のない魔女と帽子の模様に変えて草履も替えてみました。
【ピエロ柄の染帯】
ピエロの帯がユニークで思いっきり遊べると思いませんか?
【ピエロの染帯に腹の模様】
柄の模様は帽子とバルーンの模様になります。
着物があっても街着となる着こなしができないと思っている貴女、参考にさせてください。
体調が優れないもので、短めの生地とさせていただきます。
それではこれにて・・・
お休みなさい。