今日もとても忙しい一日でした。
17時過ぎのお客様が引きましたが、疲れてしまってしばらく仕事が手に付きませんでした。
中でも午後から地元の商工会のお力をお借りして、ITに詳しい専門家にの方に店の来ていただいてブログの検索数が激減していることの原因についてアドバイスを頂いていたのですが、ネットに関した仕組みが知解できていない私には、飛び出す単語が分からなくて、時代の流れに付いていけなくなっていることを痛感させられました。
娘が同席していまして、娘は専門家の話を理解していたようで、SEO対策の助言をいただきましたが、ネット関係の変化が激しくて、対応能力が乏しいだけにこれから先が思いやられそうです。
とはいうものの、ネットは仕事に欠かせないものになっていているだけに、何があっても改善を図っていかなくてはなりません。
ここが正念場だと思って頑張る覚悟でいるところです。
ところで東京展にお越し頂いたお客様から洗える長襦袢を準備したいと頼まれていまして、店の戻ったら紹介させていただくことをお約束していたのですが、毎日の気忙しさに対応が遅れてしまってお詫びしなくてはなりません。
今日こそはと思って画像を取込んでみたので、ここにご紹介させていただきたます。
【洗える化繊長襦袢の色見本帳】

洗える襦袢として人気を集めているのはポリエステルとレーヨンの素材から作られた長襦袢です。
画像はその見本帳で16色の色を揃えております。
ここにもう一つ白がありまして、夏・単衣用の単衣長襦袢としてお勧めさせていただいていますが、ここ最近の温暖化の影響もありまして、袷の着物に合わせている方もいらっしゃいます。
お仕立て上がりのお値段はバチ衿で(えもん抜きと洗えるポリエステル半衿も取り付けて)税込み価格が41,800円となるもで、16色の色が付いた長襦袢になると、お仕立て付の税込み価格は50,600円とまります。
色付の長襦袢は令和8年から2千円値上がりするそうです。
【洗える化繊長襦袢の2番色と5番色】

S様への店から提案は見本帳の2番色と5番色を提案させていただきたいと考えてますが、お好みの色があればお聞かせください。
生地が重なった画像であるために、中に白い紙を入れて撮り直してみました。
【2番色/グレー】

【5番色/ベージュ】

正確な色を映し出すことが難しいのですが、寒色系と暖色系の色からそれぞれ選んでみました。
分かりにくい点がありましたら、もう一度撮り直してみたいと思っています。
実績のある商品と言えますが、新しい商品で洗える正絹長襦袢も在庫としてあったので、もう一品紹介させていただきます。
【洗える正絹長襦袢】

それが紫系の色で七宝柄の地紋が入った長襦袢になります。
こちらになるとお仕立て上がり価格は74,800(税込み)となります。
以上が私から提案させていただく洗える長襦袢となりますが、検討されてみてください。
そして明日は内孫の7才の七五三で、店で着付をして白山比咩神社へ行くそうです。
そして土曜日の着付教室も行なわれるので、明日も忙しい日になりそうです。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。






