今朝8時過ぎに県外の方から今週の土曜日の午前中にお邪魔したいとのラインが入っていまして、すごに返事をお返しさせていただきました。
足元が安定しない北陸の冬に足を運んでいただけるなんてとても光栄なことで、とても嬉しく思うところがあります。
道中の道にリが心配ですが、どうか時間を気にしないでゆっくり車の走らせてお越しいただけたらと思っています。
そして今日は、金沢市内にある仕入れ先の初売りにお邪魔してまいりました。
久し振り同業者とお会いすることができましたが、お正月ということもありましてどなたの顔にも笑顔があったように思います。
初売りに顔を出す呉服店は元気のいい店と云えるかもしれないが、皆さん歳を重ねていて、シルバー世代が業界を引っ張っている感じがしてなりません。
京都の仕入れ先が「後3年で作り手がいなくなる」みたいな話をしていたことを思いだし、未来が明るいといいにく業界になっていることに寂しさを覚えるところがありました。
さて今日は店の新しい商品が届いたので、その商品を紹介させていただきます。
【デニムの生地のように見える片貝木綿あやおりの墨色が入荷する】

それは見た目にデニムの生地のようになって見える新潟県小千谷市で作られた片貝木綿あやおりの墨色の無地きものです。
男物としてお召いただける着物で、この渋さに惹かれて新しく仕入れたものです。
こらの着物地をコーディネートしてみました。
【片貝木綿墨色無地のきものをモダンに着こなす】

それがこ組み合わせです。
きものが黒っぽいから全体像がクリアーに見えてこないかもしれないが白っぽい帯を合わせ、ヤモリ柄の加賀染め足袋と黒い草履でモノトーンの着こなしを作ってみました。
【小千谷紬の帯地にボタン柄を刺繍と染で描いた白地の帯】

合わせた帯は世界のボタン図鑑からセレクトしたボタン柄を刺繍と染で描いた模様で合わせました。
片貝木綿も小千谷紬の帯も産地が同じとあってシックリくるかと思っています。
遊び心があって愉しんでいただけるのではないかな~
【屋守(ヤモリ)模様の加賀染め足袋】

更に個性を引き出せればと、加賀染め足袋の屋守(ヤモリ)とその足跡の柄を合わせて、黒の真田紐と黒の角張った草履台で楽しめるコーディネートを作らせていただきました。
きものがデニムような雰囲気を持っているので、もっと砕けた着こなしでもいいと思っています。
とってもリーズナブルなお値段お着物で、春先から単衣時期の6月くらいまでと、9月中旬から12月上旬ごろまで着こなせるのではないかと考えています。
とても珍しい木綿の着物かと思っていてここに紹介させていただきました。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







