ようやく寒波が去って一息付くことが出来ましたが、店は閑古鳥が鳴いていまして大苦戦。
相手が大自然とあって割り切っていますが、気持を切替えて春を迎えるために必要な準備と工夫が求められます。
何をどうしたらいいのかを考えなくてはなりませんが、取りあえず店内の模様替えから初めてみることとしました。
店の資源となる商品を活かして春プレゼンしていかなくてはなりませんが、店を切り盛りする側として豊かな春を想像しなくては心地よい春の香りをお伝えすることは出来ません。
これが難題となりますが、焦点を絞り込むことが重要かと考えています。
店は和雑貨と和装小物、そして着物と帯で構成する店であることから、それぞれの分野で春の訪れに応えられる店にしていかなくてはなりません。
【春を待つ店内】

着物関係のおいては、入卒時の着こなしと花見時期に街着としてお洒落が愉しめる遊びのある装いの提案になるかと考えております。
新しい着物や帯を求める方が少なくなっているとはいえ、お客様の心を動かす工夫が求まられます。
和装小物の分野では年度末が迫っていまして、人が移動する時期でもあることから贈り物として活用していただける和雑貨をどのようにプレゼンが出来るのか。
単なる商品だけでなく「心を贈る」工夫が必要ではないかと考えています。
そして和装小物の分野ですが、入卒やブライダルシーズンでもあるので、着物の装いに欠かせない草履やバッグ、帯締帯揚げ、刺繍半衿などの小物を充実させることと、入卒などで着物初心者が着物をお召になる方が増えることから、着物の着付に必要な小物の提案が必要です。
そこでこのようなチェックリストを作ってみました。
【着付けに必要な和装小物一覧表】

【着物を着る前に確認して欲しいこと】

この二つが誌面になったものですが、レジでお渡しさせていただいたり、着物メンテナンスの相談にお越しになられたお客様に手渡しが出来ればと考えて準備させていただきました。
呉服店が少なくなっているだけに、どのようにしてお客様に寄り添えるかが店の約割となっていまして、この基本的なスタンスを広く地域の人たちに理解していただくためにもSNSなどでの情報発信が必要とされます。
こうして毎日情報を出して行くことは楽ではありませんが、一つの小さな目標を定めて続けて行くことに意味を持ちものだと考えていて、冬場に失われた客数を取り戻したいと考えている私です。
毎日いろんなことがありますが、これから春に向ってまいります。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,151記事






