昨日とは一転して気温が低くなり雨の降る一日とあって、気持のノリが悪い一日だったかもしれません。
振り返ると今月の半分が過ぎていて、思うように事が進んでいないことに焦りを感じています。
ノリが悪いのはこのこと結びついているのかもしれませんね・・・
よく似た年代の同業者と話をすることがありますが、話の節々に時代が変わってしまったと、着物が売れていた時代と比較して嘆く方が方が少なくありません。
認めなくてはならない現実ですが、この先、どうしたいかとの夢を語る人は極めて少なくて、時期を見て身を引こうと思っている家業店が少なくないのかもしれません。
今朝も関東方面の女性の方から、過去にアップした帯のことで商品の問い合わせが電話で入り、しばらくお話をさせていただいたのですが、これまでお取引があった呉服店が廃業してしまって相談できなくなったことを話されていました。
このブログを始めて21年経ちますが、そのころからメールや電話のやり取りから、気軽に相談できる店がなくなったてしまったと、商品の問い合わせをいただくことがあります。
いつのことからか、この日本に、きもの難民が溢れているのではないかと思うようになり、SNSを活用して県外からでも気軽に相談していただける店にしたいと、コツコツと記事を書いている次第です。
そのような考えの基で、まだまだ販路を広げることが出来るのではないかと本気で考えるようになり、今に至っております。
といいながらも現実は甘くありません。
何度の何度のスランプに入っては、そこから抜け出す知恵と魔法の言葉に勇気をもらって、踏み出すことを考えるようにしてきたことが、今に至っているのかもしれません。
その経験から学んだことは、コツコツを毎日続けることで、仕事への向き合い方が変わったことです。
この業界に入った頃は社会の仕組みを知ることもなく、お金持ちになることが最大の目的でしたが、辛い経験をいっぱい積み重ねると、もっと大切なものがあることを学び、何をするためにこの世に生まれてきたのかを考えるようになりました。
この仕事には資本も必要です。
美的センスをなくてはなりません。
それ以上に信頼と安心がなければ、誰も相手にしてくれないでしょう。
その信頼と安心は毎日の積み重ねかと思えるようになってきました。
このブログ記事を見てくださる方は多くないのかもしれないが、毎日欠かさず続けていることに意味を持つのかもしれません。
きもの難民との出会いを増やして行くためにも情報発信は大切な事かと思っています。
何処までできるのか分りませんが、奇跡が起きることを信じてコツコツ積み上げて行く覚悟でいます。
【店のウィンドー】

店のウィンドーは画像に納めたくて外の出ると招かざる客が店の入ってきましてね~
【招かざる客】

雨ガエルがす。
店の中にいてはまずいのでカエルを手に包み込むようにして外に出すのですが、店の中に入ろうとするので入り口を閉めてしばらくカエルと遊んでしまいました。
その時の写真です。
何の意味もないのに、可愛いカエルだったものでアップさせていただきました。
変な写真で申し訳ありません。
ということで今日の記事とさせてください。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,413記事







