穏やかなお正月で、3日からの初売り意味を持たなかったかもしれません。
悔しいですがこれが現実です。
今年もこんな感じで物事が進むのかと思うと、元気と気力、そして勇気を持たないと前に進めないではないかと思っています。
ゲーテがこんな言葉を残しています。
名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればいい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。
たぶんそうなんだろう。
勇気や闘争心が無くなることって、漕ぐオールを失った船と同じかもしれない。
目的地に向かうこともできなければ出発地点に帰ることもできず、身を潜めてただ風に流されるだけ。
人生の遭難者みたいで、つまらないと思いませんか?
恥ずかしいことがいっぱいあっても、能力の乏しさに打ちのめされても、それでもリセットして前を向ける勇気を持ちたいです。
そう、毎日太陽が連れてくる今日に夢を託すことは、忘れてはならない日常かと思っています。
新しい年と共にそんな日常が始まりましたが、自分を信じて現実と戦ってみる覚悟でいます。

貝桶文様の附下
この模様は吉祥紋様として昔からある訪問着や附下、袋帯などに使われきた貝桶(かいおけ)柄です。
貝桶は、貝合わせの貝(はまぐり)をを入れるためのもので、中世には花嫁道具のひとつでした。

貝桶文様の附下をコーディネート
その貝桶を附下に描いたものです。
草花模様とはまったく趣の違った品の良さを感じていただけるかと思いますが、こうして格調のある袋帯を合わせると素敵でしょう。
今の時期であれば、新年会や初釜の装いとしてピッタリの柄かと思いますが、春の入卒用のお着物であったり、結婚式の披露宴などにもお召しになれるもので、フォーマル着として流行にとらわれないお品かと思います。
これから学校の入学式が終るまで、お母さんの着物の装い相談を受けたいと考えていますが、呉服店がお若いお母さんの身近な存在でなくなっているだけに、どのような呼び掛けをしたら店側の気持ちが地域の人たちに伝えきれるのでしょう。
ここに店が掲げた「店作りの三つの柱」のひとつである、地域に寄り添う店作りの在り方が浮かび上がってまいります。
今年もチャレンジャーとして何ができるのかを考えていかないといけませんね。
今日は息子と外食することになっていて、昨日に引き続き早い投稿となりました。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,171記事







