車内はエアコンが必要でしたが、広がる青空は高く、包まれた空気は秋色になっていて、訪れた秋にご挨拶したくなる一日ではなかったでしょうか?
実りの秋、収穫の秋、食欲の秋、読書の秋、文化の秋、スポーツの秋。他にも秋をいろんな呼び方で表現しますが、個人的には「潤いの秋」という美と戯れる秋も面白いのではないかと思っています。
それはご自宅や会社の出入り口のインタリアを秋で飾るというおもてなしの心です。
なぜか今日はそんな気分になっていたもので、ちりめんのお細工物の柿の形をした匂い袋で秋を演出してみました。
いつもながら匂い袋の香りをお伝えすることができないのが残念ですが、心を落ち着かせてくれる日本の香りを玄関先に忍ばせると、その香りがどこか漂っているかが分からないところに面白さがあります。
その「柿の匂い袋」と「市松柄の綿風呂敷」を使って秋と戯れてることに・・・
そこで想像を働かせてみてください。
ある知人のお宅にお邪魔することになり、玄関の扉を開けて足を踏み入れてみると、
こんな感じで秋を伝えていたとしたら、それも心地よい香りを放ち迎え入れてくれたとしたら、心地よいものがあるのではないでしょうか?
それが税別価格1800円の柿の匂い袋で楽しめるから面白い。
人それぞれに好みがあるから、ご自身の個性を出して秋を演出していただければと思いますが、忙しくしているとそんな気持ちになれないのが私たちの生活です。
ゆとりを持てなくて、溜まるのはストレス。
そんな慢性化したストレスを変えてくれるのが、お部屋の空間を遊ぶ和のインテリア。
店には秋を彩る和のインテリアグッズがいろいろあって、さまざまな視点からアドバイスさせていただけたらと考えています。
訪れた秋と一度戯れてみてください。
嫌なことも忘れられますし、心も綺麗になるからお勧めさせていただきます。
よりしければ店を覗いてみてください。
今日は記事の焦点がぼやけてしまいましたが、これで今日を終わらせていただきます。
では、お休みなさい。