今日は7月13日で季節は夏。
梅雨の真っただ中で今日も太陽は顔を見せず、午後から雨が降り始めると次第に気温も低くなり、コロナ感染防止対策として出入り口を開けて風通しを良くしていたのですが、風が冷たくて肌寒さを感じています。
今年の夏は暑くなると聞いていますが、7月に入って雨ばかり降って来客も少なく気持ちも曇り気味。
おそらく全国民がコロナと水害の二つの災害に心を痛めていて、明るいニュースを待ち望んでいるのではないでしょうか?
想定外のことが次から次へと置きますが、心の持ち方で見えて来る世界が変わるので、丈夫な心を持たないといけないと思っているところです。
さて、今日は素敵な麻のれんを見つけたので、その商品を紹介してみたいと思います。

風神雷神の麻のれん
それがこちらの風神雷神のワイドサイズのれんです。
幅172㎝×丈170㎝の四幅のれんで、大きなお屋敷に掛けていただいたら格好いいでしょうね~

風神雷神の麻のれん
見てくださいこの迫力。
邪気を払うかのような勢いがあって一目ぼれ。

風神雷神の麻のれん
これだけの幅広い麻のれんてあまり作られていなくて、コロナで喚起を良くしたい最中だけにタイムリーな商品と言えるでしょう。
お値段も本体価格48,000円とリーズナブルでお勧めさせていただきたい商品です。

柳にカワセミ柄の麻のれん
そして柄違いで柳にカワセミもお勧めさせていただきたい麻のれんです。
どちらも室内のインテリアにり心を潤すことでしょう。

柳にカワセミ柄の麻のれん
カワセミん柄には風情と穏やかさがあって、こちらの柄もお勧めです。

柳にカワセミ柄の麻のれん
お値段は風神雷神と同じく48000円の品になります。
いずれの品も限定品として作られたもので、お気に召していただけるようでしたら早めに連絡下さい。
さて、世界を襲う新型コロナウイルス感染は私たちの生活を変えてしまっていて、何をするにしても感染の危険性を考えて行動しなくてはなりません。
地域のイベントは次から次へと中止になるし、経済活動も感染前のような活気が戻ってこなくてストレスを溜めることばかり。
何か対策を取らなければ東京オリンピックの開催も難しくなってくるのではないでしょうか?
負の連鎖が広がっていて、政府がどう動くかが問われている気がします。
安倍総理、ここは大きな政治判断が必要なのではないでしょうか?
どうか頑張ってください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







