県内にマンボウが出されていることもあるのか5月中旬頃から来店客が少なく始めていて、危機感を持って店頭に立っております。
世間話もコロナの話題を外せなくなっていて、全ての行動がコロナ禍と結び付いていてコロナに支配されている社会にストレスを貯めています。
店はゆかた祭に向けて何ができるのかをいろいろ考えていまして、6月から「ゆかたの無料着付け教室」を開講させていただくこととしましたが、ゆかたを着る機会が失われているだけに、このサービスを上手く機能させるには対面で呼びかけをしていくことが大切かと思っているところです。
ゆかたの無料着付け教室は、
昼の部は毎週火曜日の午後1時30分より約1時間。
夜の部は毎週木曜日の午後7時30分より約1時間。
ここ軸にして回していきたいと考えているので、受講希望者は当店までご連絡ください。
その時に詳しい話しをさせていただけたらと思っております。
コロナ禍だけにサービスを提供させていただく側としたら、どれだけの人が利用していただけるかが気にかかるところです。
何をするにしても、コロナ禍が勢いを遮るものになっていて頭を痛めます。
それでも行動に移すことに意味を持つと言い聞かせながら進む道を探していますが、そろそろ限界かもしれません。
昨夜のニュースでコロナ禍での経済損失が数字で示されていましたが、その金額が何兆円という想像できない膨大な金額なのに、国民は不満を言いながらも生きていられることが不思議でなりません。
政治の力なのかもしれないが、我慢の先に国民の平和な暮らしが戻ってくることを期待したいです。
ゆかた祭に合せて、和雑貨から夏の風情をお伝えすることができないかと、ちりめん細工の商品を使って夏と戯れていました。
これがとっても面白くて、何と組み合わせたら疲れた心が癒やされるのだろう・・・。
試行錯誤しながら古布使いのミニタペストリーと入荷しばかりの水盤飾り二色朝顔に赤い古ちりめんの生地から作られたカニさんで遊んでいました。
ただそれだけのことなのに癒やされるものがありましてね~
皆さんも玄関先とかトイレなどに夏を飾ってみてはいかがでしょう。
どうしたら涼しさを演出することができるのか?
初めて目にしときの驚きを何処で表現したらいいのだろう・・・。
それがいつしか心の中を熱くしてくれて、疲れた心を癒やしてくれていることが分かるんですね~
こんなのが玄関先にあったら、尋ねてこられた方は驚くに違いありません。
その瞬間が楽しいと言う方もいますが、笑顔が出る仕掛けを作っているところがあって、優しい気持ちを持つことができるのではないかな~
小さなスペースがあれば楽しめるかと思えるので、是非、夏と遊んでみてください。
今日は常連のお客様がお越しになっていたので退屈はしませんでしたが、明日はどんな日になることでしょう。
心が満たされる日であることを期待して、今日を閉じることと致します。
ではこれにて・・・
お休みなさい。