昨夜は久しぶりに家族5人で、外で美味しいカレーを食べて来ました。
年に何度か食べに行く印度料理の店で、私達家族のをよく知ってくれていて家族の中におめでたいニュースがあると、美味しい飲み物をサービスに出してくれたりして気持ちのいい店です。
そして12月は、その店でサリーパーティを企画していて
お誘いを受けました。
女性は全員店で用意しているサリーを着て食事の後に音楽ライブがあるそうです。
そのパーティは12月に6回企画していて、毎回ライブ演奏が違いアフリカンパーカッション、でえげっさ (フォークソング) 、篠笛と語り、ピアノ演奏、ジャズ、そして最後がアフリカンパーカッションになっているのです。
そして私達家族は、ピアノ演奏のある日を選び参加することにしました。
ちなみに男は普段着でよいとのことで、その日がくるのが楽しみです。
こらから年末に掛けてクリスマスパーティや忘年会などで美味しいお酒を飲む機会が待っているように思いますが、そのような場に着物を着ていくのもいいものです。
特に女性はお洒落して出かけたいものです。
普段見慣れない着物は、相手に与える印象が絶大で注目の的になるなが着物のようです。
まだまだ時間は充分ありますので、一度タンスの中を覗いてみて準備をしてみてみては・・・・・・
写真は縦縞の無地の着物にワイングラスの染め帯を合わせたもので、帯び合わせで色無地が楽しくなるものです。
そして、帯止めや帯飾りの小物などにも気を配ってみてはいかかでしょう・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






