おはようございます。
今日は午後からお休みをいただきますので早い投稿となりました。
肌寒さが残りますが日に日に春らしくなり、卒業式や入学式で気忙しくしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
店では卒業式や入学式を着物で迎えられる方への「かんざし」や「草履やバッグ」、「帯締め帯揚げ」などの和装小物が充実しているかと思っています。
着物の装いを準備する中で足りないものや買い換えてみたい品がありましたら気軽にご相談ください。
また、半衿の取り付けも承っております。
半衿が付けられなくて困っていらっしゃるようであれば早めにご相談ください。
当店では刺繍の半衿も含め半衿の取り付けを1500円で承っております。
他にも着物や帯にシミがあることが分かったら、一日でも早く呉服店などに持ち込んでご相談なさってみてください。
着物を着慣れない方には要領が掴めないかもしれませんが、気がかりなことがあれば、電話で呉服店に相談されることをお勧めします。
他方で春は花見の季節かと思います。
着物を楽しみたいと思っていらっしゃる方は花見は絶好のロケーションかと思います。
穏やかな日差しの中で、気の合う仲間と花見を口実に美味しいものを食べに行くという企画はいかがでしょう。
勿論着物での装いで・・・

さくら柄の染帯で春の装い
そんなシーンにさくらの染帯を装いに活かされたら素敵でしょうな~
画像の装いは七宝柄の小紋にさくら柄の塩瀬帯を合わせたもので、爽やかさと明るさがあって、この装いを目にしたお友達は「花見ができて大満足!」などと溢れる笑顔を見せてくれるのではないでしょうか?
その季節に合った模様を着こなしに入れることは、とってもお洒落なことで、コーディネートがまとまれば、クオリティ高いお洒落を楽しむことが出来るでしょう。
この春はそんな着こなし方が一人でも多く目にすることができたら業界人として嬉しく思います。
急いで投稿をしたので内容が乏しかったかも・・・
では今日はこれにて・・・
さようなら。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







