日に日に今年が少なくなっていくことを寂しく感じるのは、どうしてでしょう。
やり残したことがあるから、年を重なるから、一人暮らしであることの寂しさから。
どれも当てはまっていて、仕事納めが近くなっていることも寂しさを呼んでいるのかもしれません。
仕事馬鹿と言われてもしょうがありませんが、妻を亡くした辺りから仕事一筋という生活になってしまった感じがします。
その甲斐あって、なんとか店を切り盛りすることが出来ていますが、時代の変化が激しすぎて、見通しの悪い社会の中で油断をしていたら、遭難してしまうことを承知していなければなりません。
この先どのようにして舵を取っていくかですが、目標としたいことの一つに着物を知らない人達との出会いをどのようにして増やしていくかです。
もしかしたらそれは、SNSを上手く使いこなすことかもしれないし、ゆかたや木綿などのリーズナブル価格帯の着物から縁を作ることかもしれないが、他にもまだまだやれることがあるはずだ。
特に気にかけていることは、毎年多くのお子さんが小学校に入学されていて、お母さんが和装で入学式に出席されている姿を拝見すると、ここに着物を着ることへの市場があることを感じています。
この市場が当店の近くで起きているだけに見逃すことはできません。
しかし入学式に出席されるお母さんのほとんどが着物初心者かと思えるのですが、着物相談を受けることが少なくて、入学式を迎えられるお母さんと店との近くて遠い距離感を感じています。
【入学式の装い相談】

店頭の看板
そこで今年も「入学式装い相談」という看板を店頭に出してみることとしました。
こちらのメッセージが入学式を迎えられるお母さんに届くのかは、今後の動きを見ないと判断ができませんが、令和5年の4日からの初売りは、入学式に向けての着物提案であったり、かんざしや帯留めなどの和装小物にスポットを当てた着物コーナーとさせていただきました。
中での加賀友禅訪問着をお手頃価格で発表させていただきます。
【加賀友禅訪問着を入学式の装いとして提案】

加賀友禅訪問着
こちらの着物は加賀友禅作家さんがクリーム地をベースに草花模様を描き、裾を紫でぼかした加賀友禅らしい訪問着です。

加賀友禅訪問着「早春」
画像を大きくしたものですが、模様に勢いがあって作品のタイトルが「早春」というから入学式にピッタリの加賀友禅訪問着かと思っております。
裾に模様がまとまっていて、小柄な方でも着こなせるのではないでしょうか
清楚で模様に力があり、入学式にお召になったら映えるでしょうね~
初売りには20代から40代の方がお召いただける加賀友禅訪問着を揃えたので、入学式のお支度がまだでしたら一度覗いて見てください。
フォーマル着を一枚持っていると、七五三や結婚式の披露宴などにもお召になれるので、ご相談をいただけたら嬉しく思います。
まとまりのない記事になってしまいましたが、着物のことなら何でも相談に乗りたいと思っているので、私の店を利用してみてください。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







