お客様から持ち上がった追悼茶会

 

妻の百か日法要に追悼茶会をしようと、何人かのお客様から話が持ち上がり、水面下の動きが具体的なものとしてまとまったようです。

今日、その中の一人のお客様が日時と場所を私に知らせにお越しになられました。

その場には娘たちも参加して欲しいとのことでした。

 

この店で出会ったお客様方が、妻を偲んでお茶会を開いてくれるなんて・・・・・

物の売り買いを越えた店とお客様のつながりに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

開店した当時のことを考えると、妻と二人で歩いてきた道は、いつしか人の温かさに包まれていたんですね~

有難いことです。

 

今の仕事の技を磨き、そして純粋な「ありがとう」という気持ちを忘れないでこの仕事に携わらないといけません。

それがお客様へのお返しです。

 

そんな私は次の催事を考えている最中で、一皮むけた店の味を表現することができなくて悩んでいます。

感謝の気持ちを価格でお伝えするという会ですが、時間ばかり過ぎてしまって・・・・・・

 

販売会を盛況に収めたいと思う気持ちと、お客様に感謝の気持ちを伝えたい、二つの想いを一つにまとめるってなんと難しいことなんでしょうね~

それも新しい切り口で・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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