昨夜のワールドカップサッカーアジア予選の試合にはハラハラさせられましたね~
なんとか勝つことができて、本当によかったです。
スポーツの世界というものは結果が全て、それも日本代表となると責任の重さを誰よりも感じていたはずです。
90分間の真剣勝負に全てをかけた男達の戦いに感動した私でした。
それにしても一つ一つ階段を登り天下を取るということはなんと難しいことでしょう。
高い
志を持つ努力の成果ではなかったでしょうか・・・・・
見習いたいものですね。
今日ご紹介するのは、昔から変わらない紺地の浴衣です。
近年はカラフルな色が入ったゆかたが主流になり、このような単色の浴衣が少なくなってきたと思いませんか・・・・・
暑い夏に自宅でリラックスして着るホームウェアーって感じで、これぞ日本の浴衣ではないでしょうか・・・・。
或お客様は、自宅で風呂上りに着たいと言っていましたね~
昔は皆、浴衣をこのような使い方をしていたのではないでしょうか・・・・・
風呂上りに冷えたスイカをかじる・・・・・風情があっていいですね~
これにうちわと蚊取り線香の匂いがあれば最高です。
古いことを言っていますが、これが本来の浴衣で、変わって欲しくない姿がそこにはあるのではないでしょうか・・・・・
そんなことを想い浮かべながら、紺地の浴衣を紹介させていただきました。
商品は竺仙さんのコーマ糸の地染浴衣で¥26、250の品です。
ところで、息子が海釣りでいろんな魚を釣って来ました。
船を出して釣って来たそうで、本人が一番多く釣れたそうです。
自宅に戻ると生臭い匂い。
そして、クーラーボックスには大小さまざまな魚がいっぱい。
近所の人にも配ってきたそうですが、残りの魚の処理をどうするのでしょうか・・・・・
我が家にはさばけるものが誰もいません。
そんな時はいつも近所の知人にさばいてもらっていましたが、今日は初めて本人(息子)が処理したそうです。
刺身と焼き魚、そして味噌汁に調理され食卓に並んでいました。
一匹さばくのに30分近くかかったと言っていました。
頼もしく思いながら夕食をいただきましたが、まだまだたくさんの魚が残っています。
残りの処理を気にしながらもこの投稿をしていますが、その後どうなっていることでしょう・・・・・
心配です。
彼はこの日の為に、出刃包丁を買ってきたそうです。
有難く感謝しないといけないのに薄情な父親、
きっとお母さんも苦笑いしているんじゃないでしょうか・・・・・