新しい商品が入荷致しました。
綿ちぢみの夏きものです。
タテ糸は麻、ヨコ糸が綿という素材で、糸に撚り(より)を掛けて肌触りのいい風合いを出しています。
その中から涼しそうな色を選び、生地の風合いをアップしてみました。
お召しいただける季節は6月の中旬頃から9月の上旬頃くらいが適当だと思います。
遊び着の着物として活用されるといいんじゃないかな~
夏のきものになると、お手入れや暑さのことを考えると、高額品の着物に手が伸びないのが正直な気持ちではないでしょうか。
そのような点では着物らしくお仕立てを加えても6万円くらいですから手軽だと思います。
帯も合わせやすいでしょうね・・・・・
昼着とし着れる浴衣とは趣が違い、小粋な感じせ着こなせる綿ちぢみを紹介させていただきました。
毎日、ブログ記事を何にしようか考えながら作文を書いていますが、ブログデビューしてから6月11日で4年目に入ろうとしています。
それまで、パソコンに触れたこともなくキーボードを叩くことも出来ませんでした。
ブログをすることで、この店を知ってもらえるチャンスが広がると、或人からの勧めで始めたのが動機でしたが、まさかここまで続くとは思ってもみませんでした。
50歳を過ぎてからのブログへのチャレンジは本当にきついものがありました。
家族には計り知れない迷惑をかけましたし、自分が情けなくなることも随分ありましたが、こうして、ネット社会と仕事を結ぶ付けることが出来て本当によかったと思っています。
決して今の現状に満足している訳ではありませんが、これも皆さんのお蔭です。
皆さんの応援が、そして出会ったことのない人からの着物に関する相談が、どれだけ自分の励みになっていることでしょう・・・・・
少し慣れたとはいうものの、妻が他界し生活の負担が大きくなり、続けることがどれだけ難しいことかを改めて実感していますが、新しい出会いに元気をもらっていることに気付かされる私です。
小さな世界での記事かもしれませんが、このスタンスを大切にしたいと考えているので、どうかこれからも宜しくお願い致します。
今日はワールドカップ予選の全日本サッカーの試合があります。
私も応援したいので、早めに投稿を終わらせることにしました。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







