今日は早い投稿となります。
私達が暮らす石川県は能登半島地震の被害から少しずつ復興に向かい始めていて、まだ寒さも残りますが、心は春へと向かっています。
春になれば足元も良くなりますし、なんと言っても重苦しい大地に灯りがともったように桜が咲いて、街並みも私たちの心も明るくしてくれます。
同時に別れと出会いの季節が訪れて、新しいエネルギーに心を躍らせる方もいらして、私達の社会は活気に満ち溢れるのではないでしょうか。
そのような春の訪れを想像すると着物を着たくなりませんか。
着物でお花見なんて素敵だと思わない。
そんなことを想ってヒワ色の着物で春をコーディネートしてみました。
いかがでしょう。
華やかな色合いの刺繍柄小紋で、合わせた帯も可愛いと思いませんか。
この着こなしで桜並木を歩いたら絵になるのではないかな~
そしてお昼のランチでテーブル席に座ったとしたら、加賀染足袋のワンポイント柄に気が付く人たちもいて、着物が持つ面白さに気づかされるのでしょう。
そのようなことを思いながらコーディネートしてみました、
時間がなくて言葉が足りていませんが、今日の記事とさせてください。
ではこれにて・・・