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私は日や見えない敵と戦っています。
そんな書き出しから始まると何かあったのかと思ってしまいますよね・・・・・
おおげさなことではなく、ボヤボヤしていると取り残されてしまいそうで、いつも「これでいいのかな~」と、問い正しながら出来ることに挑戦しています。
でも、挑戦とは名ばかりで道を探っているというのが正しく、迷いと闘いながら今日まで来たように思います。
築き上げることの難しさに挑戦、私の永遠のテーマなんでしょうね~
そんな私から見るイチロー選手の偉業は神様みたいで、どのような環境に置かれても高い目標を持って挑む姿をみて尊敬
しています。
自分の力を自分で決めてはいないだろうか・・・・
人間の力の限りない可能性をイチロー選手から学び取りたいものです。
この和装バックは着物生地の残り布からオーダーメイドで作ったものです。
とても素敵でしょ・・・・・
この生地が写真のようなバッグに変わるんですからね~
持ち手は帯締めに使う組み紐で仕上げています。
皆さんのこのように着物生地が余っているようでしたら、世界で一つのバックを作ってみてはいかがでしょう・・・・・
形や付属品の使うもので加工費は違ってきますが、今回のバッグの加工費は3万円余しです。
どうか参考にして下さい。
少し秋めいてきて、ウインドーを変えていました。
私の気分転換もありますが、十五夜を10月3日に控え季節をイメージしています。
このウインドーが新しい人との出会いを生んでくれるといいのですが・・・・・
話は変わり今晩の夕食は妻の兄を呼んですき焼きパーティーをするそうです。
お客さんが来ていることもあり、今日はこれにて・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







