近日発売の「きものサロン秋冬号」に当店のクリスマスの帯が掲載されました

きものサロン秋冬号の140頁

台風10号は九州地区に大きな危害を及ぼしていることを各メディアから伝えられていますが、シワジワと本州へ向うことが予想されるので不安でたまりません。

 

というのも、9月2日(月)に仕事で京都へ向うつもりでいまして、この状態が続けば電車が運休になることも考えられるため、どうしたものかと思案しているところです。

 

危険な台風なだけに、この先の台風の動きを注視したいと思っていますが、この台風は日本経済の及ぼす影響は計り知れないものがあるのではないでしょうか。

 

この台風の影響されるところがあるのか、ここ数日お客様が少なくて、ギラギラした太陽が懐かしく思うのは私だけでしょうか。

本当に厄介な台風です。

 

店内は秋商戦へと向う準備が整い、これからお客様に向けての販促を考えなくてはなりません。

それもこの台風で集中することができずにいましたが、店に近々全国発売になるきもの雑誌「きものサロン」が雑誌社から届きましてね~

 

 

【家庭画報特選/きものサロン秋冬号が店に届く】

 

 

 

きものサロン秋冬号が2024年10月1日発売になる
きものサロン秋冬号が届く

 

女優の小雪さんが表示になった秋冬号の「きものサロン」が発売になったのです。

その雑誌は店が注文したものではなくて、店の商品が掲載されていることから編集社から送られてきたものだったのです。

 

早速封を開いて確かめてみると、140頁に店の商品が載っていたのです。

 

 

【当店の帯地がここに載っていました】

 

 

 

きものサロン秋冬号の140頁
きものサロン秋冬号の140頁

 

それもこんなにも大きな誌面を割いて載っていることを知ることとなり、正直なところ驚きがありました。

 

この誌面は前田愛さんのきもの暦
きもので過ごすクリスマス

という括りの中で紹介されているものだったのです。

 

 

 

クリスマスの帯はきものサロンに掲載される
クリスマスの帯はきものサロンに掲載される

 

 

その頁を拡大してみました。

 

左側に映っている帯が6月の初めに京都の仕入先で今年の新作クリスマス商品として発表になり、それを私が注文した帯地だったのです。

 

後にきものサロンさんよりクリスマス商品の取材が仕入先であり、たまたま私の選んだ商品が「秋冬号」に取り上げられることになったみたいで、担当者からその報告がありましたが、どのように編集されるかまでは聞いていなくて、その頁を見て驚いた次第です。

 

 

【きものサロンさんの解説】

 

 

きものサロンが帯の解説をする
きものサロンが帯の解説をする

 

それもこのように詳しく雑誌社の解説が入っていて、とても嬉しく思うところがありました。

 

私がこちらの作品を選んだのは、目を凝らしてみないとクリスマスの模様になって見えないところに魅力を感じていて、一目でクリスマスと分かる帯よりも、控えめな味が隠されていて、クリスマスの帯に馴染みのない方でも愉しんで締めていただける帯になるに違いない。

 

そんな考えの基で選んだ帯だったのです。

 

それがこのような形で紹介されていたもので、きものサロンさんに感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

クリスマスシーズンまでまだまだ先の話になりますが、この娘を大切にして嫁がせてやりたいと思っています。

9月の初めには全国の書店にこの秋冬号が並ぶかと思うもで、貴女の目で確かめてください。

 

今日は自己満足の記事となってしまいましたが、とても嬉しかったので記事にさせていただきました。

 

では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

自宅に戻ったらニュースをくまなく見て、京都出張をどうするかを考えてみることとします。

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ