冷たい風が吹いた一日で、肌寒さを感じていまし。
近づいた春が遠のいた感じがしますが、こんな日はお客様が少なくて~
今月の半分が過ぎたというのになんともお粗末な状態で胸が痛みます。
胸が痛むと言えば、パソコンが古くなっているのか、キーボードを叩くと余計な文字が一緒に付いてきて記事を書くのに凄く時間がかかっていっています。
ここ数日、打ち込みがうまくいかないもので少しいらだっていっましてね~
日に日にひどくなっていることから十分な記事を書くことができないかもしれません。
どうかご理解をいただきますように・・・
現在卯月の会のチラシ作り紛争してい所ですが、手作りで構成していることから時間ばかりかかっていて、要領の悪さ呆れています。
原稿を月曜日に出す予定でいますが、お客様に届けたいと考えている店のラブレターというものは時間がかかるもんのです。
心を添えて仕上げるつもりでいますが、明日一日で仕上げられるかが心配です。
雪に悩まされた冬が去ろうとしていて、これから花見シーズンとなりますが、店としては端午の節句商品が店頭に並び始めたことから、それらの商品をアピールしていかなくてはんなりません。
そこで今日はこちらの商品を紹介させていただきます。
【古布押絵薫風鯉のぼりタペストリー(幅20㎝×長さ64㎝)】

それは古布を使って押絵をした鯉のぼりのたペストリーです。
昨年のこの図案のタペストリーを出していましたが、こちらは幅20㎝×長さ64㎝のミニサイズのタペストリーになります。
ちりめんの生地を使って仕上げているので、温かみがあって心を和ませてくれる端午の節句商品かと思っております。
【古布押絵鯉のぼりタペストリー】

とても綺麗に仕上げていて、台に置くタイプではないので場所を取らないことや、力強さがあって、何処に提げても目に入るタペストリーではないでしょうか。
お値段は税込み15,400円となっていて、毎年この時期に和のインテリアとしても使っていただける事を考えたらお得かと思っています。
量産されていないので、こちらのタペストリーに興味をお持ちでしたら早めに連絡ください。
とにかく軽やかに文字を打ち込めないこともありまして、今日はここで終らせていただきます。
久し振りに早く自宅に戻ることができるので、少しホッとしています。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







