ゆかたを着物で着こなす提案が始まる/竺仙の松煙染浴衣地に麻染帯を合わせる

ゆかた地を着物で着こなす提案が始まる 催事案内/お知らせ

昨日とは一転して雨模様で肌寒い一日となってしまいました。

ゴールデンウイーク中とあって気合が入りにくくなってますが、なすべき仕事をきちんとしておかないと後で後悔することとなるので、一日一日を大切に品から、今この時期に何ができるのかを真剣にな考えて新しい道を探っている感じかな~

注文を入れ入れていた浴衣で「加賀染浴衣」と「竺仙のこだわり浴衣一部」がまだ店の届いていませんが、初夏の香りがする頃となり、この五月を【浴衣をきもので着こなす提案】をさせていただきたいと考えています。

【店頭に出した立看板】

店頭に出した立看板

それを告知する立て看板が店頭に立ちました。

「きもの地を着物で着こなす」というシンプルな看板ですが、そこには店の想いがいっぱい詰まっていて、いろんな引き出しを持ってお洒落な提案をさせていただきたいと考えています。

そこで今日はこの看板だけでなく、店の展示品を用いて浴衣地を夏着物として着こなすとはどういう事なのかを紹介させれいただきます。

【竺仙の松煙染浴衣を夏きものとして着こなす】

竺仙の松煙染浴衣を夏きものとして着こなす

それが竺仙さん松煙染浴衣地を使っての夏着物としての提案がこちらになります。

渋い色の合わせ方ですが、大人の味が存分に引き出されていて素敵だとおもいませんか?

この5月頃から着こなせるコーディネートで、7,8月の盛夏になったた半幅帯で浴衣として着こなしていただけるので、一枚の浴衣地が帯の使い方で趣を替えられるところが魅力的だと思わない・・・。

【芭蕉布柄の墨色麻染帯を松煙染浴衣地に合わせる】

芭蕉布柄の墨色麻染帯を松煙染浴衣地に合わせる

ここで合わせた墨黒の芭蕉布の葉を帯の模様として麻の帯地に染た帯がお洒落でしょう。

きものマニアが締める帯になって見えますが、地色が墨色であることから、夏紬や夏小紋にも合わせられる帯ではないだしょうか?

とてもいい感じに纏めることができました。

名古屋帯となるので、夏の帯締め帯揚げ必要で、長襦袢や足袋が揃えばお洒落な単衣の装いとなるものです。

【白レース足袋/一足¥990(税込み)】

白レース足袋/一足¥990(税込み)

そして足元をコハゼがない白のレース足袋で纏めていただけたら、よりカジュアルな雰囲気を創り出すことができてお勧めです。

特に草履や下駄に馴染みがない方がカジュアル感を出して履いていただけたら、足の指先の痛みを軽減できるだけでなく、お洒落な着こなしうとなるので白レース足袋をお勧めさせていただきたいです。

こちらのレース足袋は伸びるので足サイズが22㎝から24.5㎝だと無理なく対応できるかと考えています。

ちなみにお値段は一足990円で店頭に並んでますが、昨年は品切れが早かったので、興味をお持ちでしたら早めに対応されることをお勧めします。

こんな感じて店内はゆかたで夏着物モードになっているので、いつでも覗いてみてください。

ちなみにゴールデンウイークは5月4日(日)を臨時休業させていただきます。

後は平常通りに営業しているのでご安心ください。

ということで今日は早く自宅に戻ることとしました。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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