ここのところ10月17日より開催する「江戸の粋」の案内状制作に没頭していますが構成が上手く行きません。
考えるだけで物事は少しも進まずにいて自分が嫌になっています。
考えていることを表に出して、それを分かりやすく言葉にして、同時に画像を用意することのリレ-作業が生き詰まっていてプレッシャーとなっています。
日が迫っているというのにいつになったら原稿が出せるのだろう・・・
気持を切替えて今日は楽しい話題をお届けしたいと思っています。
まず先にこちらの映像を見てください。
【竺仙の江戸小紋唐桟縞のきものでハロウィンを楽しもう】

これはハロウィンの染帯を竺仙の唐桟縞江戸小紋に合わせて、ハロウィンを着物で楽しむという提案をさせていただいたものです。
昨年発表したハロウィンの加賀染め足袋も加え、今月揃えたカジュアル草履でハロウィンパーティーの装い。
とてもお洒落だと思いませんか?
だってハロウィンの日に合わせて着こなさなくてはなりませんし、ハロウィンが終ってからでは意味を持たないし、早すぎても面白くないので、年に一度だけの装いとなるだけにお洒落なんですね~
【ハロウィンの染帯でハロウィンを楽しもう】

年に一度のハロウィンの日をこちらの深いグリーン地にカボチャと骸骨にコウモリ模様でまとめてうぃて、インパクがあると思いませんか?
この帯を締めてハロウィンパーティに出席したとしたら、誰もが注目するだろうし、誰よりも格好いいと思いませんか?
【ハロウィン染帯の腹の模様】

腹はことらの模様になります。
毎年ハロウィンはやってくるので、きもの遊びを熟知している方にオススメしたいです。
今ご相談をいただけたら、ハロウィンの染帯を今月中に仕立て上げることができるので、お電話やメールやラインで気になる点があればいつでもご相談ください。
この投稿を終えてから案内状作りに入りたいと思っていましたが、随分疲れ溜っているのか背筋がだるくて自宅で体を休めることとしました。
これでまた構成が遅れることとなります。
自分を責めたい気持でいますが、これで今日という日を閉じることとします。
ではこれにて・・・
お休みなさい。