今日は今年初めての京都出張の日でした。
いつものように早朝の4時半に目覚まし時計を合わせていたのですが、珍しく3時半に目が覚めてしまって、長い一日となってしまいました。
夕方頃から眠気が襲って来ていて、帰りの新幹線の中で寝過ごすのではないかと気が気でなりませんでした。
無事に戻ってこれましたが、今日の京都は仕入れ先によって初売りが分かれたこともありまして京都に入っていた業界関係者は少なかったのではないでしょうか。
お邪魔する先々で、新しい年が動き出したこともありまして今年の天望の話となるのですが、担当者の見解は「益々厳しくなって行くのではないだろうか?」との危機感を持っていました。
物作りが年々難しくなっているみたいで、和雑貨にこだわる商品を揃えている仕入れ先の春夏物の会は、新商品はほんの一握りで、多くが過去に作られていた商品を再び作って発表しているかのようで、リスクを最小限に抑えたいという経営心理が働いてたのではないでしょうか。
それぞれの会社の考え方があるので、尊重したいと思っていますが、物を作らないと消費に繋がらないので、もう少し積極的に物作りに励んでいただければと思うところがありました。
着物関係では夏物を発表している先がありまして、今年もそこの会社にお邪魔して、麻染帯を数点注文を入れてまいりました。
他にも夏物を用意しましたが、どこも生産量を抑えているので、シーズンになったら仕入れ先に夏物がほとんどないということが起きるのではないかと思っています。
なので今のうちに注文を入れておかないと店作りが出来ないということが起きるのではないでしょうか。
吟味して夏物を準備しました。
そしてもう一つ、4月の卯月の会に向けて中味と方向性を今回の出張で決めなくてはならず、或る仕入れ先の紬の着物と型絵染の帯に妙味がありまして、その会社に足を運んでまいりました。
そして型絵染作家/澤田麻衣子氏の型絵染の帯を取り上げてみることとしました。
卯月の会の向けて、牛首紬の帯地を使って澤田さんに型絵染の帯を作っていただけないかと思っていまして、過去に染めた帯の資料を拝見させていただいて、その中から数柄の模様を選び出してみました。
【型絵染作家/澤田麻衣子氏の型絵染の帯の資料】

迷うところがありましたが、取り合えず先に牛首紬の生地を使って二柄染めてみることとしました。
時間が十分にあるわけではないので、一日でも早く牛首紬の帯地を澤田さんの手元へ届けることが出来ればと思っているところです。
長い一日とあって私の頭の中は限界となってきています。
深い話は改めて記事に出来ればと考えているので今日までとさせてください。
簡単な記事となりましたが、今日いう日を終らせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






