◆
店の新メンバーを紹介致します。
「はるちゃん」と申します。
桜柄の振袖を着て すまし顔、
店に春を届けに来てくれました。
いまだに店は冬眠状態でもあり、春を呼ぶ応援団として期待しているところです。
そして記念写真。
「はるちゃん」がとても可愛くて、アイドル待遇です。
春だ・・・
春が来た。
小さな「はるちゃん」にワクワクしている私ですが、人形の安定感を保つために底には10円玉が入っているんですよ。
大きさは約12㎝弱・・・¥1、680で店頭に出したいと考えています。
さて、ここからはチョッと気難しい話になるかもしれません。
昨日、鶴来商工会で大型店進出についての話し合いがありました。
水面下で動いていた話がいつしか情報が漏れ始め、その出店情報に地域の商工会のメンバーが慌て、その対策を考えるというものでした。
しかし大型店が出てくれば、小さな店はお客様を取られてしまうという考えに直結してしまい、その危機感からか重苦しい空気。
おそらくこのような話はどこの地域でもある話だと思います。
商工会としては反対の立場を取りたいとの見解でしたが、法的拘束力がないのであれば、現実を受け入れ、共存していく方法を探ることが大切ではないかと考えている私です。
何故なら大手企業が必ず勝つとは言えないからで、個人店でもお客様から指示される店作りが必ずできると、硬く信じているからですです。
それと鎖国的な街創りであってはならないし、お客様のニーズを読み取る力を育てることが、外敵から身を守ることのできる最大の武器だと解釈していて、それが力強い店へと変貌を遂げると考えているところがあります。
めまぐるしく変化していく社会構造の中で、地域と、そしてお客様と向き合い、何が出来るのか・・・
経営をする側が真剣に考える時が来たのだと私は思います。
理屈を並べてしまったかもしれません。
私達は勝った負けた、得した損したといった星取りの勘定の世界に身を置いていて、いつしか片寄った考え方をしているところがあるのではないでしょうか・・・。
その片方で癒しの世界を探し求めているのが、今の社会です。
そのような捉え方をすると、私の取り上げている商材は意味のある店作りなのかもしれません。
こうした「はるちゃん」のような品は、生活必需品とはいえませんが、心の潤滑油として意義のあるものではないでしょうか・・・。
そして、手元に飾ってみたいと思ったり、贈り物に使いたいという人が世界の何処かに必ずいると信じています。
価格やサービスを追求する人がいて、心の豊かさに軸足を置いて物事を考える人がいる。
人との関わり合いを望まない人がいて、寂しがり屋の人がいる。
今の社会を嘆く人がいて、夢を追いかける人がいる。
とにかくいろんな価値観を持った人が、この世には存在しています。
みんな一緒ではないのだから、自分が選択した客層に目を向け、日々努力すれば必ず未来がある。
少なくとも私はそう考えたい。
生意気言っちゃつたな~
昨日の会議に出席して、考えるところがいっぱいあって、このような記事になりました。
それでは今日はこれにて閉じることにします。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
-
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
-
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人名: 有限会社きものふくしま
-
- 法人番号: 8220002000118
- 白山市商工会会員
- 本日までのブログ総数:7,143記事







